【山本太郎の行動に、あきれる橋下市長】11/1 登庁時 ぶらさがり取材 動画

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(あまりにも無礼で愚かな行動に…敢えて呼び捨てにしました…

全く、その通りだと思います。

キャスターの小倉智昭氏
「(山本議員が)原発のことを勉強し、訴えて当選したことはよく分かりますが、国民が考えている以上に陛下は勉強なさっている。被災地に何回もいらっしゃって、避難している方たちにもお会いされている。そういう陛下に対し、現状を知ってもらいたいと手紙を手渡す行動は失礼に当たると思いますよ。だいたい、政治に対して中立の立場を取られている陛下に、国会議員が手紙を手渡すのはおかしいでしょう」

この様な中、驚いた事に「朝日新聞」には、この行動を擁護する様な記述がありました!

(引用)
(中略)ただ、皇室の政治利用をめぐる議論は絶えない。時の政権が天皇の公的行為を使って問題の打開を図るような事例が起きた。そのたびに、なし崩し的に皇室の活動を広げ、政治利用に道を開くことを懸念する声があがってきた。

 今年9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会への高円宮妃久子さまの出席を、下村文科相らが宮内庁に強く働きかけた。今年4月に安倍政権が主催した「主権回復の日」式典では、閉会後に天皇・皇后両陛下が退出する際、会場から「天皇陛下万歳」のかけ声が起き、壇上の安倍晋三首相も万歳をした。

 民主党政権時代の2009年には、鳩山内閣が天皇陛下と来日した習近平(シーチンピン)・中国国家副主席(当時)との会見を慣例に反する形で実現させた。

 こうした際には国会は、天皇陛下や皇室に働きかけた政治家たちの「処分」は検討していない。山本氏は1日の参院議運委の出席後、記者団に語った。「僕が政治利用で裁かれるなら、他のことも協議される必要がある」 (朝日新聞 11/2)

何の承諾も無く突然やった山本太郎の件と、これらの事を同じ土俵にのせるとは…

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