2/6橋下市長「(藤井聡氏との公開討論)楽しみです!応じてくれると思いますよ。あそこまで言ってるんですから」退庁会見

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・総務大臣が再度、都構想協定書に「問題なし」と回答したことについて
・内閣参与藤井聡氏について

「一教授にとやかく言ってもしょうがないので、『京大としてどうなんだ』と見解を求めたいと思います」

※残念ながら動画は削除されました・・・

酷評の藤井教授 橋下大阪市長に反論(デイリースポーツ)

藤井氏、どうしますかね・・・
ここまで話が大きくなると、このままやり過ごす訳には行かないでしょうね・・・

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2/5 橋下大阪市長 定例記者会見 動画(フルバージョン)

コメント

  1. 74 より:

    藤井は言ってはいけないヒトラーを持ち出したね。
    これは、もう終わりの始まりだね。

  2. delahoyazamora より:

    大阪都構想の場合、自分のロジックに合理性を欠く反対者にとっては「公開討論は絶対に避けて陰で嘘を拡散する」のが一番合理的なので、藤井教授が「公開討論をしない」と宣言したのは"賢明"な選択
    だなぁと思ってたら、なんと柳本市議….TVで公開討論されるんですね。

    いつまでも逃げ切れない事情はあると思いますが、その際に、もし藤井さんの「7つの事実」を反対根拠の軸にされると、(いくらMBSのアナウンサー・コメンテーター・毎日新聞論説委員の大きな応援を受けても)番組枠に大きく穴をあける「瞬殺」となってしまいそうなので、せめてもう少しましなロジックの準備をして臨んで頂きたいと思う限りです。

    (もしも、以前の橋下市長ー山口二郎教授の討論の時と同様に今回の討論が「瞬殺」になってしまうと、もう他のTV局で同様の討論を企画するインセンティブがなくなってしまうので、有権者の為にはよくないかなぁとの思いからです)

  3. ぽんきち より:

    今回の藤井さんの          H27/2/8
    「権力による言論封殺には屈しません」
    について意見があります。

    ①(藤井さんの意見)自由な空気が「大きな権力」によって封殺されようとしている。
        ↓
    (私の意見質問)橋下さんは大阪市長という立場であるが、自由な空気を封殺するためにどの様に市長の権力を使っているのかがわからない。

    ②(藤井さんの意見)藤井さんは「大阪都構想知ってほしい7つの事実」という指摘をされました。
        ↓
    市民にとっては大阪都構想の賛否を考える上で重要な指摘だと考えます。ですが、橋下さんと藤井さんが別々に自分の主張は正しいと繰り返すだけでは、市民は判断できません。藤井さんが「我が愛する大阪のために大阪都構想に対して発言し続けます。」と仰るのなら影で発言するのではなく大阪のために、またその影響をうける日本のために、どちらの主張が正しいかお二人が直接討論して頂かないと理解できません。

    ③(藤井さんの意見)要するに私(藤井さん)が大阪都構想について間違った情報を流し、市民に誤解を与えているというのですが……何度読み返してもさっぱり意味が分かりません。
        ↓
    それ以上もそれ以下も無いストレートな文章そのままの意味だと思いますが、この文章のどこが分からないのかわかりません。

    ④(藤井さんの意見)私(藤井さん)の議論のどこが間違っているのか、何の指摘もありません。
        ↓
    橋下さんは「7つの事実」すべてに対して指摘されているはわかりませんが、7つのうち、いくつかは反論されているのをタウンミーティングの動画か取材の動画で見た事があります。なので、「何の指摘もない」というのは間違いです。だから「討論を始めることすら出来ない」というのも間違いです。ということは、橋下さんは指摘しているのだから、藤井さんの理論で言えば「討論を始めることは出来る」という事になるとおもいます。
    そもそも討論会なんだからその場で指摘してもらってその場で答えたらいいだけの話だとも思います。
    もしくは、「その場で即座に反論出来ないから、あらかじめお題目を教えてほしい。」という事なのでしょうか?

    ⑤(藤井さんの意見)「憤りながら抗議」するなら、そもそも「冷静な議論」は無理です。
        ↓
    抗議する時は憤っているもしくはそれにちかい状態の時にするものではないでしょうか?憤っているというのはそれほど橋下さんの主張と藤井さんの主張が大きくかけ離れていることも原因の一つだと思います。(主な原因は藤井さんが橋下さんを公の場で罵ったためだとかんがえますが)ではなおさら市民いや大阪都構想の大きな影響を受ける全国民のために藤井さんの主張と橋下さんの主張はどちらが正しいか、徹底的に議論して明らかにして頂きたいです。大阪市民 日本国民のためにおねがいします。

    ⑥(藤井さんの意見)橋下市長によるツイッターや記者会見での私(藤井さん)に対する執拗な罵倒たとえば「バカですから」や「コチンピラ」等は異常としか言い様がありません。とても自治体の首長の振る舞いとは思えません。
        ↓
    藤井さんが書いたこの文だけを見ると一方的に橋下さんが藤井さんを無意味に罵倒している様に錯覚してしまうではありませんか。もともとは藤井さんが橋下さんに「ヘドロチック」だとか「絶対にツレになったらあかん」「橋下という男は私利、私欲のためだけに…」等の発言で罵倒したのが始まりですよね。これは藤井さんの理論でいえば異常ではないのですか?とても内閣参与の立場の方(以前の発言にしても内閣参与の現在においても以前の発言を肯定している)方の振る舞いとは思えないのですが?誰だってこんな事を公に名指しで言われたら憤りますよ。

    ⑦(藤井さんの意見)つまりこれは「討論」ではなく「ケンカ」の申し入れなのです。
        ↓
    さきほど⑥で書きましたが、先に「ケンカ」を売ったのは藤井さんです。
    それに
    現在の制度を大きく変えるという事は、まともな民主主義でない国であれば殺し合いになるような問題です。今の日本ではそんな事は許されませんが、それなりの覚悟で挑まないと、改革なんてできません。それをご自分から売った「ケンカ」を買われてから「ケンカ」ごしの討論は出来ないとというのは、藤井さんの本気度が全く感じられません。

    ⑧(藤井さんの意見)つまりこれは「討論」ではなく「ケンカ」の申し入れなのです。しかも私はこの申し入れを一種の脅迫と解釈しています。
        ↓
    「ケンカ」と書いた次の行で「脅迫」と書いている。どっちですか?
    調べてみると
    「ケンカ」とは
    個人的な争いの中でも裁判に持ち込まれないもののこと。
    「脅迫」とは
    目的の如何を問わず相手を脅し威嚇する行為をいう。
    つまり藤井さんの仰っていることは支離滅裂とてもやないですが、内閣官房参与 京都大大学院教授の立場にある方が冷静な判断のもとに書いた文章とは、考えられません。

    ⑨(藤井さんの意見)橋下代表と在特会桜井氏との公開討論を見ましたが、あのようなやりあいが「市民の公正な判断の機会」になるとも思えません。
        ↓
    橋下代表と在特会桜井氏との公開討論を今回の橋下さんと藤井さんの公開討論とを比較して書かれています。ということは、藤井さんは自ら自分は在特会の桜井さんと同レベルの人間だと認めたんだと印象をうけました。
    さらに「あの様なやり合い」という表現から公開討論になれば、ご自分(藤井さん自身)も「同レベルのやり合いをやるぞ」と宣言したと感じました。

    ⑩(藤井さんの意見)したがって、大阪維新の会からの公開討論の申し入れには応じません。返答をするつもりもありません。
        ↓
    誰に向って言っているのですか?藤井さんは「…ちょっと悪く言われたくらいで総長にちくるなんて市長のわりに度量が狭い。…」と仰ってました。大阪市民日本国民に対してちくっているのですか?

    ⑪(藤井さんの意見)今回の「根拠を明示しないままの申し入れ」は、大阪府知事と大阪市長、そして、公党代表・幹事長という強大な公権力者による言論封殺と言わざるをえません。
        ↓
    なぜ、根拠を明示しないままの申し入れが言論封殺になるのかがわかりません。④でも書きましたが、一市民一国民がだれでもいつでも簡単に入手できる方法で根拠を示されています。根拠を箇条書きにして明示して公開討論申し入れがし直されたら公開討論に応じる事だと理解していいですか?

    私は大阪市で生まれ36歳まで暮らしていました。現在は京都府で住んでいますが今でも私の実家は大阪市にあり実家には当然親が住んでいます。だから親とは大阪都構想の話はよくやります。今は橋下さんの意見に肯定的な立場です。それは、今まで納得のいく反対意見が全くなかったからです。大阪が無くなるとか、地域の名前がどうとか、後から修正できる小さな事ばかりでした。だからこそ今回の藤井さんの指摘されている「7つの事実」は大阪都構想を考える上で重要な指摘だとおもいます。だから大阪都構想が住民投票の結果が○×どちらに決まっても市民が「自分は正しい判断をしたんだ。」と胸を張れるように橋下さん藤井さん2人そろってカメラの前で公開討論してください。橋下さんは橋下さんの支持者の前だけで藤井さんは藤井さんの支持者のまえだけで自分の正当性を主張し相手側を批判するということでは私たちにはそれこそ何の参考にもなりません。藤井さんの愛する青春の町大阪のためにさらには日本の将来のために。大阪都構想が決まる決まらないで日本の未来が大きく左右されます。よろしくおねがいします。
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