(結局は敬老パス?)橋下徹はいつから嫌われた?「検証”都構想否決”の深層」2015.5.24

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新報道2001の特集です。

「何故、都構想は高齢者から嫌われたのか?」

投票日当日の様子も映っていますね。

※残念ながら動画は削除されました・・・

敬老パスの改革。
大阪市の一部の高齢者以外、誰に聞いても、するべき改革と言うでしょう。
住民投票前、それについて言及したコメンテーターは、私は記憶にありません。

結局、テレビも高齢者がメインターゲットだから、そこには触れられない・・・

ここも、いわゆる「シルバー民主主義」を助長している原因かと思います・・・

コメント

  1. 椿 より:

    [太字]『[色:FF0000]支持率89%[/色]』で、
    『[色:FF0000]大阪都構想支持率も80%以上[/色]』もあったではないですか?!

    [下線]信じられません[/下線]…。

    でも・・・確かに、橋下市長一家は、
    「[色:0000FF]利権屋ども[/色]」に命を狙われていたのでは?と思います。

    賢い橋下市長のこと、コレだけの汚い手を使って来る相手なのだから、『[色:0000FF]選挙の不正[/色]』の想定内だったのでは?
    それでも『手を打てなかった』という事は、
    よほどの事だと思います。

    それに、橋下市長は大阪の闇利権屋だけでなく、
    東京の霞ヶ関の官僚、特に“[色:0000FF]強大な財務省[/色]”や
    “[色:0000FF]政界の黒幕[/色]”を敵に廻しての

    物凄い『[色:0000FF]権力闘争[/色]』を橋下市長は、
    “[色:FF0000]たった一人”[/色]で大阪府市民の為に、
    立ち上がり、戦い続けてくれていたのです!

    ハッキリ言って、もう『[色:FF0000]満身創痍』[/色]状態でしょう。

    [下線]橋下市長ほど、普通の大阪府市民に愛され
    信頼された市長は、もう二度と現われません[/下線]。

    私は絶対に、この『[色:FF0000]橋下市長の恩[/色]』を忘れません!
    『[色:FF0000]大阪の恩人である橋下市長[/色]』を“[色:0000FF]悪し様に罵る輩[/色]”を

    [下線]私は未来永劫、これから先も絶対に糾弾し、許しません[/下線]!![/太字]

  2. K.o より:

    若者を救おうとしている政治家を、若者が救わなかったと言うことも出来ます。

    が、橋下代表が考えている以上に、「高齢者が子供だった」ということでしよう。今回の投票結果は。

    人手不足の高度成長期時代、どんなに勝手なことをやってても、許されたことが、そういった人格を形成してしまったのかも知れません。

    親が叱っても、日本を命懸けで守った親を、悪く言って、自己正当化出来てしまった時代も、影響していることでしよう。

    ですが、少しづつてばありますが、今、精神的な成長をしている高齢者がいることも、また事実であります。

    人は、いくつになっても、成長出来るのだなあと思いました。

    とはいえ、若者を大切に制度が確立されねば、少子化が進み、日本が危機的状況になってしまうこともまた事実であります。

    ですから、投票権の定年制を導入し、高齢者には、議会で直に発言する権利を付与し、バランスを取るという大改革が、日本を救うのだと私は思います。

    橋下徹という男がやることは、まだまだあります。

  3. 匿名 より:

    住民投票からかれこれ1週間経ちましたが、大阪維新の会はまだ抜け殻状態なのか公式HPが未だに5・17が前面に出ていて更新が止まってます(松井知事の公式会見が1回UPされたくらい)以前のように橋下市長の定例会見やぶら下がり会見が任期満了まででも拝見したいのですが、もうそれすら期待薄で無念です。                

  4. 根保孝栄・石塚邦男 より:

    橋下大阪市長は、過去の市長がやらなかったことをやり遂げた七年余だった。今後に期待していたのになぁ。
    このまま政治の世界から足を洗うのは惜しい政治家だ。

  5. ゼータ より:

     取りあえず、大阪市が財政破綻するまでは
    次の舞台の幕は上がらないと思いますね。
    でないと、橋下さんも真面目に復帰を考えて
    くれないでしょうし…。

    そういう運命だったのでしょう大阪は。
    本当に改革出来る街だったら、いくら高齢者が
    邪魔しようが、あんなデマを流されようが、負けずに
    都構想が可決された筈です。

    火の鳥のように、灰にならないと復活できない街なのでしょう。

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