5/7 橋下氏Twilog part.2「大阪だけがおかしかったのです。府民は皆知りませんでした。」

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引用

産経新聞さんありがとう!http://t.co/zOkiexugやっと大阪の内申書問題が表の議論に乗っかりました。大阪だけがおかしかったのです。府民は皆知りませんでした。公立中学校では給食なしという大阪の現実。これも全国的にみて異常だと言うことを府民は知らなかった。

公立中学校の給食については府教委も市町村教委も一致団結して数年内で普及する計画となりました。ただし、堺市だけは給食はやらないとのことです。堺市民の皆さん、大阪は堺市を除いて42市町村が公立中学校の給食へ進みますよ!府民・市民は他市町村の動きを知らないと損をします。

さて大阪の内申書ですがhttp://t.co/zOkiexug大阪府民だけが大阪の特殊性を知りません。陰山委員長も絶対評価、先ほど松井知事と話しましたが知事も絶対評価です。にもかかわらず何故相対評価のまま?これは事務局の価値観なのでしょうか?

学力調査テストの市町別結果公表について、陰山さんが入られる前の府教委事務局は文科省の実施要領という紙切れ通達を頑なに守ろうとして公表は出来ないと言ってきました。知事時代すったもんだして陰山さんにも教委に入ってもらい、大阪は市町村別結果公表に踏み切りました。

http://t.co/zOkiexugところが内申書問題では大阪府教委事務局は文科省の指導を頑なに拒否している。これはおかしい。これは事務局が文科省の通達に従うのか従わないのか政治判断をしていることに等しい。

http://t.co/zOkiexug僕らは何でもかんでも霞が関に反対しているわけではない。おかしいと思った場合に反対するだけ。今回の内申書問題では松井知事も文科省の考えに賛成。陰山委員長も文科省の考えに賛成。にもかかわらず教委事務局が文科省の考えに反対するなら相当な理由が必要

大阪の内申書問題における知事、陰山委員長、その他の教委、教委事務局の議論は、どのように教育行政の意思決定がされるのかの実情が分かる注目の議論となります。 http://t.co/zOkiexug

posted at 12:56:48

(橋下氏 twilogより)

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