また、キツーイ一発が出ましたね(^^ゞ
(橋下市長 twilogより引用)
維新の党の国会議員もぐちゃぐちゃ言っている奴がいるな。最高顧問ってなんなんだ?単なる冠だったら要らないよ。決定権はないが意見を言うのが顧問だろ。党がまとめた安保法制の対案というものがダメならダメと言うのが顧問の役割。国会議員同士の狭い議論が国民の感覚と乖離することなどしょっちゅう今の維新の党の対案なんて国民からは全く評価されない。あの案を作る過程でこりゃダメだと感じる国会議員が維新の党にいないなら、もう維新の党も終わり。次の選挙では国民から全く支持されないだろう。維新の党がこんな状態だから最高顧問として意見を言う。僕の意見がおかしいなら反論すればいい
(引用終わり)
でも、これって松野代表への援護射撃にも感じます。
これまでの一連の発言を見ると・・・
フラフラしていた維新の立ち位置が、今回の件でしっかり見えてくるといいんですが・・・
関連
・橋下市長「松野代表・安保法制対案・野党再編について」
・橋下市長「民主党の今の主張は、与党になったらほとんど撤回するはめになる」
・維新の党・松野頼久代表「定例記者会見」&「ラジオ出演」
コメント
橋下さんのツィッターには、ヒヤヒヤさせられます。今これだけ注目されてるのだから、アピールのチャンスです。維新でも、ゴチャゴチャ言っている議員いるのでしょうね。民主党にいきたい議員もいるのかな?
今更ながら、橋下市長はまだまだ若いし、発信力あるし、考え方は国民目線で納得できる。とても貴重な存在。なぜ引退しないといけないのでしょうね。都構想否決されたけど、橋下市長の言っていること間違いないし。これだけやる気のある方なのに不思議な気持ちです。