橋下市長「政治家が引退した後の人生について、こんな事いちいち国民に約束する話ではないし公約でもない。」9/8のツイート

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橋下市長 twilogより引用)
政治家は目的を達成、実行することが使命。道徳家ではありません。誰もが実行できないことを実行していますoneosaka.jp/policy/result/ 明確な嘘は私人のときの知事不出馬発言だけRT @saito_hisaon:言う事がコロコロ変わるというのは政治家として致命的なのでは?

政治家は有権者に約束したことを守る、実行することが使命。目的を達成するためには、時の状況によってはルート・手段を変えることもある。当たり前だ。政党の離合集散なんて目的を達成する手段だし、有権者に約束することでもない。これまで掲げた目的は達成したか、少しでもそれに近づいている。

民主党は消費税を上げないと公約に掲げたのに消費税を上げた。自民党公明党は道州制をやると公約に掲げたのに道州制はやらないとなった。消費税については読売新聞はじめ大手メディアは公約を変えることも政治だと明言し、消費税増税を支持した。僕はこれまで公約違反はない。

私人のときの出馬するかしないかや、政治家が引退した後の人生について、こんなこといちいち国民に約束する話ではないし公約でもない。嫌なら選挙で落とせばいいだけ。政治家は公約には完全に縛られる。公約を実行するためにありとあらゆる手段を執る。僕は人の良い道徳家ではないが、公約は実行する。
(引用終わり)

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コメント

  1.   より:

    いちいち正論だな・・
    国民が政治家に求めることは政策だし、公約の実現が反故になれば選挙の意味すら失いかねない
    『政界引退』を取りやめたとして、それが許せないと票を入れないのもいいだろうが、そんな奴がいたら「なに考えてんの?」って感じだね。

    ま、そんなやつは橋下嫌い・都構想反対で思考停止してるようなやつだろうが

  2. 匿名 より:

    素晴らしい。政治家は言葉とその実行が命である。しかし、その言葉は有権者との約束に対してのみ拘束される。橋下市長の中で「引退宣言」はこの「約束」に入らないことが明確になった。大阪市民として国民としてこれほど嬉しいことはない。
    以前、大阪都構想の住民投票の期間に市長がG7の真ん中で、あの笑顔で小泉総理と同じく、いやそれ以上に輝いている夢を見た。何年先になるかは分からないが、それが現実のものとなることをまだ夢見ることができる。今日は酒が旨い?

  3. 匿名 より:

    都構想が否決され橋下さんは引退を表明。

    私は往生際が悪いと思いながらも、配られた都構想のパンフレットを捨てられずにいた。それほど素晴らしい計画だからだ。

    TMの時のTシャツ姿も良かったが、仕立ての良いスーツに身を包み、住民説明会の壇上に立つ橋下さんは品格があり、凛々しく堂々したエネルギーに溢れる、若き指導者の顔だった。
    本当に格好良かった。反対派が彼を恐れるのは無理もない。

    この人抜きでは国政は成立しない、そんな日が必ず来るだろう。

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