橋下市長「自民党・民主党・共産党が組んで柳本候補を応援し、『まっとうな市政』を取り戻すという。彼らがこれまでまっとうな市政をやっていたのか?」9/27のツイート

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野党にとっての「まっとうな大阪市政」は、自分達や関係者(役人を含む)で、好き勝手出来た(食いものに出来た)大阪市政と言うことなんでしょう・・・橋下改革が行われる前の・・・
「よく『マージャンやるわ。ゴルフやるわ。』って言ってた先生、維新のせいで全く休みが無くなった」(大阪自民市議)

橋下市長 twilogより引用)
RT @hiroyoshimura: 新たな挑戦をする決意を致しました。国会に行き、東京から見たとき、なおのこと東京一極集中主義の是正、西日本にもう一つの軸となる大阪が必要であること、大阪が本来持っているポテンシャルを発揮できるような政治行政にしないといけないと痛感しました。10月1日に正式な記者会見を致します。

RT @hakuhu_26: @hiroyoshimura @t_ishin 政策をどう実現していくかの戦略的なビジョン無し。近畿メガリージョンとか言うだけだったら誰でもできるので、政治家を選ぶ時はその人物が本当に政策を実現する能力が、あるかを見極めないといけないですね。

RT @hakuhu_26: @hiroyoshimura @t_ishin その点、都構想のビジョンは、ただ唱えるだけの近畿メガリージョンとは違い、大阪の一元化による政治力、行政力の強化で、それこそリニア大阪同時開業も現実味を帯びてくる。

RT @hakuhu_26: @hiroyoshimura @t_ishin 近畿メガリージョンとかメディアを通じてまた一人歩きしそうで、結局今まで通り何も実行できない政治に逆戻りするのはやめて欲しい。これからはメディアも報じるなら責任を。

RT @hakuhu_26: @yuuichi2007 @hikanorerere @hiroyoshimura @t_ishin 大阪自民が話し合いで解決すると主張した大阪会議は税金がかさむだけで機能せず、総合区も都構想を潰すだけの口実でやる気がなく、設置に向けたその話し合いすらしないという経緯もあります。

RT @oochan0114: @hiroyoshimura @t_ishin 大阪会議を見て大阪の自民党をはじめ他党は終わっていると認識致しました。是非頑張って下さい。

僕が大阪府知事に就任したのが8年前。そのときの大阪府政は酷かった。そして僕が大阪市長に就任する前の大阪市政も同じく酷かった。大阪維新がやってきたことが100%完璧だとは言わない。しかし昔の大阪に戻していいわけがない。かつての大阪府政、大阪市政を思い出して欲しい。

自民党柳本市長候補は、まっとうな大阪市政に戻す、と言う。それを言うなら、維新が出る前から、まっとうな大阪市政にしてくれていたらよかった。自民党や大阪市議会がまっとうな大阪市政をやってくれていたら、僕が市長になる必要もなかったし、大阪維新の会などわざわざ作る必要もなかった。
(続く…)

(続き)
RT @kenka_mikoshi: 反維新同盟言うところの「真っ当な大阪を取り戻す」の意味が全然、わかりません。@t_ishin twitter.com/t_ishin/status…

自民党・民主党・共産党が組んで柳本候補を応援し、まっとうな市政を取り戻すという。彼らがこれまでまっとうな市政をやっていたのか?役人天国の市役所を放置し続け、有権者から反発を食らう補助金改革は全て先送り。二重行政の解消など全く行わず、教育予算は雀の涙。そんな大阪市政に戻すのが彼らだ

無駄なハコモノを作ってすべて失敗。巨額の税の無駄遣い。これが維新が出てくる前の自民民主共産党市議会による暗黒の大阪市政。RT @nmbdddesu: 大阪に出てきた当時、 これはいったいなんだ?と 当時は万事、この類だったようですね。 pic.twitter.com/mlNi7YCxmk

柳本候補が維新を批判するのは良い。これまでは僕は市長として批判を受けるだけだった。しかしこれからは違う。柳本候補に対してやっと追及ができる。しかもたった一つのことを。自民党・民主党・共産党の市議会は、これまで大阪市政で何をやってきたの?税金の無駄遣いばかりじゃないか!

僕が知事になってから大阪府の借金が増えていると言い続ける人がいる。それは地方財政を知らない人。柳本市長候補もそうだし、平松前市長もそう。seisaku-koubou.blog.jp/archives/%E5%A… 僕が知事に就任した2008年から大阪府の財政は持ち直した。

seisaku-koubou.blog.jp/archives/%E5%A… 僕が知事に就任する2008年までは大阪府は酷かった。僕が就任してから数字はやっと全国並みに。ただし大阪府は、この数字に表れていない隠れ借金が5500億円もあった。これも同時に回復させている。あと10年で完全回復する。

seisaku-koubou.blog.jp/archives/%E5%A… 僕が知事に就任する2008年までの、自民党による大阪府の財政はあまりにも酷過ぎた。抜本改革により表面上の数字を全国並みにしながら隠れ借金5500億円の回復も同時に行い、その上で全国初の私立高校の無償化までやり切ったのが大阪維新だ。

柳本市長候補は、大阪都構想論議のときに繰り返しこう言った。「大阪都構想などやらなくても大阪会議で二重行政の解消はできる。大阪会議は都構想の対案だ」と。ところが今はこう言っている。「大阪には二重行政はない。大阪会議は大阪都構想の対案ではない」と。これが大阪会議が進まない最大の理由だ

大阪都構想に反対した人たちは皆こう言った。「そんな大改革をやらなくても大阪会議で二重行政を解消したら良い」と。僕らは「これまで会議は何十年もやってきたがそれぞれの主張がぶつかって結局解決できなかった。だから役所を作り直すことが必要だ」と言い続けた。

今、大阪会議は、どのような議題を、どのような順序で議論するかすら決まらない。なぜなら、僕らは大阪会議で二重行政を解消していきたいと思っているが、自民・民主・共産は二重行政以外を議論すると言う。もう3か月も経つのに、議論すら始まらない。これが大阪会議の実態だ。

柳本市長候補や自民党が掲げる東京大阪のリニア開通・北陸新幹線などの大阪の成長戦略は10年以上も前から言われ続けていること。大阪維新の会はもっと深化させた大阪の成長戦略を完成させている。重要なことはそれをどう実行するか。柳本候補は大阪会議で実行できるという。それは不可能。

大阪再生のための大阪の成長戦略を、柳本候補が言う大阪ポンコツ会議で実行することは不可能。大阪の成長戦略を実行するためには強力な行政組織である大阪都庁が必要。これが大阪都構想。成長戦略など誰が考えても大差がない。それをどう実行するかが重要なポイント。大阪ポンコツ会議か大阪都庁か。

産経新聞ももっと勉強してくれ。社説で、大阪都構想に再挑戦するのは止めろ、今の府と市のままで着実に改革を積み上げろと言ってきた。勘弁してくれよ。これまで府と市の協議の歴史を検証してくれ。そして役所の抵抗を抑えて、何とか2重行政解消のプランをまとめたがそれを全て否定したのが市議会だ。

2重行政解消のためには、府議会市議会を一つにまとめるしかない。これが大阪都構想。しかもこれだけの改革には時間がかかるのは当たり前だ。東京都制も最初に帝国議会に出されたのが1895年。成立したのが1943年。実に48年かかった。そして特別区が自治体になったのが2000年。

東京で105年かかった改革をこの4年間でやり切ろうとしたのが大阪都構想。机上の論だけでは議論が具体化しないのでとりあえず住民投票までやった。このことで都構想の中身やそれに対する対案である大阪会議が具体的に見えてきた。ここからさらに議論を深化させるのか、それとも議論を打ち切るのか

産経新聞よ、今の府と市のままで改革が進むなら、これまでに改革は実行できたはずだ。それが一向に進まない。それは府議会、市議会でそれぞれが自分の権限を手放したくないからだ。国の地方分権改革が進まないのと同じだ。にもかかわらず今のままで改革を進めよ、とは産経新聞らしくない。
(引用終わり)

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コメント

  1. いい加減にしなさい より:

    「今までは批判を受けるだけだった。しかし、これからは違う。追及していく。」

    どんどんやってやったってください!!

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