橋下市長「大阪会議になって紛糾している様子が見えるようになったが、これまでの大阪府・市、各議会は見えないところでずっとこのような紛糾状態だった」9/28のツイート

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橋下市長 twilogより引用)
RT @kawasakidaiki: 大阪会議の準備会合で「継続(審議)というのもひとつの結論だ!」と言い切った花谷府議。大阪会議で物事を決める気がないことを思わずゲロッちゃいましたね。ダメだこりゃ。

RT @kawasakidaiki: 10月9日までに大阪会議での議論を一定の結論を出すと同意しながら、議題の選定と協議方法を今日中に決めることを頑なに拒否する花谷府議。あと10日余りしか時間がないのに。結論出す気ゼロ。

RT @kawasakidaiki: 結局、本日の第3回大阪会議は代表者会議(準備会議みたいなもの)で議題の選定や協議方法が整わず、1分で閉会となりました。

大阪会議がポンコツ会議であることがはっきりした。議題すら決めることができない会議。大阪会議になって紛糾している様子が見えるようになったが、これまでの大阪府、大阪市、府議会、市議会は見えないところでずっとこのような紛糾状態だった。だから大阪会議など作っても全く意味がない。

昭和34年に大阪府・市首脳懇談会が設けられてから大阪府・市、府議会・市議会はずっと紛糾状態。だからその紛糾状態に終止符を打とうとしたのが大阪都構想。大阪府・市、府議会市議会を一本化して大阪都と大阪都議会を作る。

大阪都構想に反対する者や、先日の産経新聞の社説は、府と市を残したままで一つ一つ改革を積み上げよ、とモノを知ったように上から目線で言う。じゃあ、この大阪ポンコツ会議で一つ一つ改革を積み上げるにはどうしたらいいのか教えてくれ。言うは易し、行うは難しの典型例だ。
(※9/22産経社説:都構想再燃 堂々巡りにピリオド打て

RT @gogoichiro: 大阪会議で各会派の議題提案後に、議題の選別と議論の優先順位を決めましょうというのが、我々の主張、議題提案はするが、議題選別と議論の優先順位を決めるかどうかは約束しませんというのが、大阪自民党、これで二重行政は話し合いで解決出来ると

RT @inu_shige: @t_ishin あの産経の記事、私も読んで?でした。精神論ですよね。バケツに穴が空いてて水が漏れるからバケツを変えよう、という話をしているのに、今の穴の空いたバケツでも出来ることがあるはずだ!と言ってるのと同じで。紙を諦めてWeb版に活路を見出してる産経がそれ言うかとw

RT @kazeosasu: @gogoichiro この先の選挙で、もしも府知事と市長が違う政党になった場合、議論が進まなくなり大阪が止まってしまう恐れがあるので「都構想」で一本化し常に大阪が前に進むようにする。という事ですか? pic.twitter.com/JBhdJIe89o

RT @android_scout: @t_ishin 本日、二重行政で弊害になってた「府と市の決定できない会議」を見せて貰いました。こうやって自民が我が儘を通して莫大な負債ができたんですね。そして、なにも決められず私腹を肥やすことにだけは邁進してたんですね。これを、安倍さん達の「こうしろ!」と言える人に見て欲しい。
(引用終わり)

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コメント

  1. 匿名 より:

    花谷さんや竹山さんの提案通りにプレゼンやってから議題を選ぶにしても,その決め方と優先順位の付け方を議論しようともしないのがいけないと思います.

    何かやってる「風」のことというのは政治や会議以前に「仕事ではない」という共通認識がまず必要ではないでしょうか.

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