橋下市長「この後、粛々と手続きを進め、できる限り多くの政党交付金をお返しするように努めます。本当にすみませんでした」10/24のツイート

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橋下市長 twilogより引用)
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平成27年10月24日(土) 「維新の党の臨時党大会における決議案(一部)」公開のお知らせ|ニュース|大阪維新の会(維新の党 大阪府総支部) oneosaka.jp/news/2015/10/2…

政治家は勝負について的確な判断をする能力が必要。今回の維新の党の騒動では、勝負あり。党大会と執行役員会の決定のどちらが重視されるのか。単純な話。今回、自称執行役員会は大阪の地方議員150名超を除籍したが、皆不服申し立てをした。それについて自称執行役員会は何の判断もしていない。

選挙で選ばれた者が集まる党大会。永田町の30名にも満たない国会議員が何を言おうが、党大会の決定が全て。ましてや、4年前の大阪府知事選挙にびびって最後は出馬をやめた弁護士の、スカスカの意見書なんかで今日の党大会が無効になるわけがない。

お互いに政治家どうし。最後は多数決での決着になる。こちらが党大会を仕掛けたのなら、永田町の30名未満の国会議員も党大会で対抗すべきだった。それが政治家であり、民主主義だ。それを除籍処分と、スカスカの弁護士の意見書で対抗しようとした。永田町組はもう国会議員を辞めた方がいい。

政治は口だけでは動かせない。民主主義のプロセスが必要だ。今日の維新の党大会に対して無効を言うなら、一弁護士のスカスカな意見書ではなく、政治で対抗すべきだった。今の維新の党の永田町組は、どこまで行っても政治家にはなれない。少々お勉強のできる人の集団が関の山だ。

維新の党の今回の騒動は、政治そして民主主義そのもの。維新の党の永田町組は政治で対抗することを避けて、一弁護士の意見書だけで乗り越えようとした。お公家集団そのもの。選挙で選ばれた政治家集団の政党は、内部の問題については高度な自律権が保障される。すなわち自分たちで決めなければならない

議決権を有する特別党員が集まる党大会での過半数の決定が全てだ。これが理解できない国会議員は、国会や有権者の重要性も認識できていないのだろう。党の執行部など、党大会で一定期間雇われているだけだ。こんな単純なことも理解できない維新の党の永田町組は、即刻、国会議員を辞めるべきだ。

有権者の皆さん、本当に申し訳ありませんでした。本日、何とか臨時党大会で、維新の党の解党決議まで持っていくことができました。この後、粛々と手続きを進め、できる限り多くの政党交付金をお返しするように努めます。本当にすみませんでした。
(引用終わり)

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