7/10 橋下氏ツイッター 「一番問題なのは、公立高校の教員らしき者が、このような市政の内容を全く把握せず事実誤認の個人的な意見をテレビ番組でしゃべっていること・・・」

記事をシェアして頂けると嬉しいです

(引用)

これからの民主主義に必要なのは少数派も納得せざるを得ない多数決のプロセス。全会一致は茶番劇 RT @ikedanob: 民主党もますます日本的になるな… : 輿石氏「新たな意思決定のあり方検討」 全会一致原則の自民党総務会を参考に: http://t.co/LfcU1dGu

RT @YoichiTakahashi: 大阪維新の会が「八策」で掲げる「消費税の地方税化」は、竹中総務大臣の「21世紀ビジョン懇」に由来するものだが、総務省サイトで見られない。総務官僚にとって不都合だろうけど過去資料は見られるようにしないといけない http://t.co/qZC2ucPe

@takashipom:佐藤さんと一緒にお仕事ができることになりました。感謝。 asahi_hb大阪府市は本日、アートディレクターの佐藤可士和氏が10日付で府市の特別参与に就任すると発表。府市は大阪・中之島を文化拠点にする「ミュージアムアイランド構想」について助言を仰ぐ方針。

RT @asahi_hb: 今週もよろしくお願いします。橋下氏は本日、市役所には登庁せず。登庁しない日にはツイッターでの発言が増えるようです。一方、松井氏は前日よりシンガポール・マレーシアに出張しています。松井氏は、カジノを含む統合型リゾートや医療ツーリズムの先進地である現地の各施設を視察しています。

晴天の日に家でツイッターとは寂しい大人だよ。やだやだ。 RT @asahi_hb:橋下氏は本日、市役所には登庁せず。登庁しない日にはツイッターでの発言が増えるようです。一方、松井氏は前日よりシンガポール・マレーシアに出張しています。松井氏は、カジノを含む統合型リゾートや医療ツーリ

週刊ポストのタイトルで妻の怒りはまだ解けないし。皆寝た後でまたツイッター。寂しい大人だよ。やだやだ。あの記事の内容だったらあのタイトルいらんでしょ。やだやだ。

昨日の関テレスーパーニュースアンカーも子どもの家事業について特集をしていたが、前提事実などが不十分。先日の読売テレビのテンの山川さんが記者会見に来てくれたので、そこで徹底議論した。http://t.co/wzuO3hZJ関テレの記者も居たはずなのに取材不十分。

まず大阪市の学童保育事業の利用者負担が高いと番組では言っていたが、学童保育の利用者負担は事業者が徴収するもの。コメンテーターは東京は無料だったと言っていた。大阪市にも学童保育とは別に全児童対象の無料事業がある(いきいき事業)。これと有料の学童保育を保護者は選択する。

またコメンテーターが、今ある施設の事業を活用すべきと言っていた。逆です。公金を投入する以上、制度に沿った補助金審査をパスしてもらわなければなりません。西成区には特別の子ども預かり事業がある。番組で取材を受けていた施設とは別の施設で18歳までの子どもを預かる。

また西成区には特別の子どもの活動拠点を設けている。学童保育以上のサービスを提供するなら学童保育事業とは別の福祉事業として、今ある制度か、これから構築する制度に沿って補助金審査をパスしてもらわなければならない。多くの子どもの家事業は実態が学童保育なので学童保育の補助金に整理するだけ

一番問題なのは、公立高校の教員らしき者が、このような市政の内容を全く把握せず事実誤認の個人的な意見をテレビ番組でしゃべっていること。今回の市政改革は施設をつぶすことではなく、補助金の適正化を図ることだ。

通常、行政職の職員がメディアでしゃべる場合には、事実誤認がないように入念にチェックする。ところが教員はその意識がまったくない。何も勉強せず、確認せず、個人的見解を適当にべらべらしゃべる。一般の市民が行政に対して批判するのは、どんなことでもよい。しかし公立教員は公務員だ。

今回の子どもの家事業の補助金の見直しは、各子どもの家事業の実態を前提に、補助金の適正化を図るもの。学童保育以上のサービスをやるのであれば、それに沿う今ある補助制度か、これから検討する新しい補助制度に乗っかってもらわなければならない。

今ある施設をつぶすのではなく、きちんと補助金審査を受けて下さいというもの。ニュースアンカーの玉岡コメンテーターもここを勘違いして、今の施設をつぶして新しい政策をやると認識していた模様。そうではなく、今ある補助制度か新しく検討する補助制度できちんと補助金審査を受けて下さいというもの

公金を投入する以上、きっちりと補助金審査を受けてもらうのは当たり前の話。ところが番組で意見を述べていた公立高校教員は、こんなことはまったく知らない模様。市政改革をやるには相当な議論を経て意思決定をやっている。公立高校教員が感覚的にしゃべれるようなものじゃない。

公立教員は公務員という自覚がまったくない。今回は教育についての見解でもない。まさに市政改革そのものである。政治が教育に触れると政治の不当介入だと言う。今回は、教育の不当な政治介入だ。教育現場は、自分たちが越権していることを全く認識していない。

公立高校教員が教員の身分で決定された市政改革に口を挟むのは断じて許されない。教育問題なら許されるであろうが今回の件は、純粋な市政改革の話である。政治と教育の役割分担を完全に逸脱している。公立教員を辞めてから口を挟むべきだ。私立の教員や一般市民と、公立教員は立場が違う。

しかもこの公立高校教員は市政改革の内容について全く把握していない。何を言っても身分保障される立場で好き勝手無責任に市政に口を挟むのは越権だ。これは府教委の見解なのか、どうなのかしっかりと確認をする。知事、市長部局の職員なら他自治体の政策についてよほどのことがない限り口を挟まない。

こういう公立教員の実態だからこそ、大阪維新の会は、公立教員の非公務員化を目指す。身分保障のない厳しい環境の中で揉まれるべきだ。非公務員になったら、政治にガンガン口を挟めばいい。しかし、保護者から学校から排除されていくだろう。教員に公務員という身分保障はいらない。

私立の教員は公務員という身分保障なく、立派に教育をして下さっている。同一労働同一賃金、同一条件。教員の仕事をするには公務員という身分は必要ない。全ての教員は私立学校の先生のような環境で教育をしてくれたらいい。公務員の身分を有することで一部勘違い教員が生まれてしまう。

多くの教員は頑張ってくれている。そして立派な先生は公務員という身分は必要ないし、むしろ邪魔なはずだ。頑張る先生には今の給料よりもっと給料をもらえるようにしたらいい。給与制度ももっと柔軟にすべき。しかしダメな先生には厳しく。また公務員でなくなれば、堂々とまともな政治主張もできる。

学校や保護者のチェックの範囲内でまっとうな政治主張はどんどんしてくれたらいい。ところが公務員教員は身分保障が与えられるので、学校や保護者のチェックを受けず独り善がりの政治主張をすることが許されてしまう。もちろん多くの教員はまっとうだが。ただ教員に公務員の身分は必要ないことは確かだ

知事時代に府職員の労働組合の代表と交渉した。この代表は教員だ。そのときに教員が公務員であることの理由として、子どもたちに平等なしっかりとした教育を与えるためであると主張していた。とんでもない。私立の先生でもしっかりとした教育をやってくれている。むしろ保護者は私立の方を信頼している

繰り返しになるが頑張る先生はたくさんいる。そうであれば、頑張る先生にはもっと自由闊達に活躍してもらい、給料でも報われ、ダメな先生は学校や保護者に厳しくチェックを受けて淘汰されるように、そしてまっとうな意見をいつでも堂々と言えるように、公務員の身分を外すべきだ。

ダメな先生ほど、また学校や保護者に受け入れられない独り善がりの政治主張をする教員ほど、公務員の身分にしがみつくはずだ。教育行政で教育を良くするには限界がある。教育を良くするための改革のセンターピンは、教員の非公務員化だ。

とボルテージが上がってしまったが、冷静になると久々の休みだったのにツイッター。やだやだ。週刊ポストのタイトル、やだやだ。(橋下氏 twilogより)

コメント

  1. まとめwoネタ速neo より:

    まとめtyaiました【7/10 橋下氏ツイッター 「一番問題なのは、公立高校の教員らしき者が、このような市政の内容を全く把握せず事実誤認の個人的な意見をテレビ番組でしゃべっていること・・・」】

    (引用)これからの民主主義に必要なのは少数派も納得せざるを得ない多数決のプロセス。全会一致は茶番劇 RT @ikedanob: 民主党もますます日本的になるな… : 輿石氏「新たな意思決定のあ…

トップへ戻る