9/20 橋下氏ツイッター 「これまでの地下鉄売店と劇的に変わった。品揃えだけでなく、公共料金の支払いもできるようになった。これが改革だ。」

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(引用)

産経新聞の近藤さん。この改革ひとつも歴代の知事市長ではできなかった。 RT @ShinichiUeyama: 大阪府市統合。大庫直樹特別参与の「信用保証協会」改革に関するインタビュー記事⇒ {二重行政の象徴「信用保証協会」統合へ} http://t.co/GYcmpL0w

産経新聞の近藤さん。市営地下鉄の新規売店のオープンに不手際があったじゃないか!と批判してたけど、いよいよ1号店がオープン。(関連ニュースリンク) 一度、行って確認すべきだ。これまでの地下鉄売店と劇的に変わった。品揃えだけでなく、公共料金の支払いもできるようになった。これが改革だ。

これまでは、天下り外郭団体に随意契約。こんな環境下でサービスが向上するわけがない。今回、一挙に公募制に切り替え、新規参入を認めた。市への収入は5倍に膨らむし、売店のサービスは確実に向上。しかし歴代の市長では、組合の応援を受けて市長になったので、外郭団体を守るしかなかった。

この改革ひとつでも膨大なエネルギーが必要。ゆくゆくは地下鉄自体を民営化する。こういう大号令、実行する陣容を固める人事、あるべき姿と現実のギャップの調整、議会政治対応が市長の役割で、新規売店が開くまでに少しの売店閉鎖の期間があったとかなかったとかそれは現場の責任だ。

産経新聞の近藤さん。産経新聞は、普段は伝統だ、国家観だと天下国家を論じているのに、大阪の改革になったらケツの穴の小さいことを取り上げて批判する。それは批判のための批判だ。本日にでも、地下鉄新規売店を見に行くべし。これが民営化の実践。それにどれだけの政治エネルギーが要るか取材すべき

地下鉄は、来春にトイレの一斉改修をやる。これまでの汚い市営地下鉄トイレと次元の異なる快適性を提供する。さらに掃除業者の発注方法も変えた。ホテルの掃除を請け負うような、そんな業者が入ってくるような制度に変える。こういうことが現実の改革。物凄い労力が必要。近藤氏は、現実を見るべし。

大きな方向性を僕が示し、様々な既得権者の抵抗を抑えるのが僕の役割。そしてその方向性で、実践していくのが交通局長。交通局長も交通局の歴史上初めて民間鉄道会社から登用した。素晴らしい交通局長だ。このようにして改革は進む。近藤氏、政治と行政の役割分担、トップの任務を勉強しなさい。

こういうことを口にする政党は多いが、すぐに実践する政党は日本維新の会しかない。 RT @ShinichiUeyama: 企業・団体献金受け取らず=日本維新、規約に明記―橋下氏 – WSJ日本版 – http://t.co/QFYs8lsT http://t.co/byd8ne7y
(橋下氏 twilogより)

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