10/4 橋下氏ツイッター 「『橋下は文楽が面白くないから補助金を出さない』とコメント。こういう勉強不足のコメントが、文楽への補助金問題をこじらせた。」

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(引用)

ABC放送キャストの伊藤キャスター、コメンテータの水道橋氏、森永氏は「橋下は文楽が面白くないから補助金を出さない」とコメント。こういう勉強不足のコメントが、文楽への補助金問題をこじらせた。

まずは大阪市のHPに徹底した事業分析のレポートと、僕とレポート作成者のメールのやり取りを全部公開しているのでそれぐらいは一読してコメントして欲しい。今回は文化行政の補助金の問題点が凝縮している。面白くないから補助金を出さなかったわけではない。

水道橋氏も行政についてコメントするなら、いい加減なコメントはご法度だ。本日の技芸員との意見交換会は全てフルオープンでやっており、近々大阪市HPに掲示する。何が問題点なのかをもっと勉強すべきだ。行政のコメントはそんなに甘いもんじゃない。

では今回の文楽補助金問題についてどこが論点とお考えですか? RT @s_hakase: そうは言ってないです。RT @t_ishin ABC放送キャストの伊藤キャスター、コメンテータの水道橋氏、森永氏は「橋下は文楽が面白くないから補助金を出さない」とコメント。こういう勉強不足のコ

3日毎日新聞夕刊、京大教授のコメントもひどかった。こういう人たちが文化をダメにする典型例。補助金さえ出していれば文化が守れると考えている人たち。文化を守るためにどういう補助金の制度にしなければならないのか、今の補助金制度のどこが問題なのかについて何も検討しない。

そして文化に対する補助金を問題視すれば、もっと文化を勉強しろ、勉強が足りないといつもの批判。そりゃ、僕は文化人ではないだろうが、それでも補助金制度についてはプロだ。補助金は金の出し方が悪ければ、支給対象者を悪くする。金を出せば良いってものじゃない。出し方が重要。

水道橋さん、今回は文化の問題じゃないです。補助金の出し方の問題。3日の技芸員の皆さんとの意見交換会で大体論点は出尽くしました。国も、きちんとやっていない。とにかく一定の金を出し続ければそれで良いという態度。技芸員の皆さんは文楽をもっと多くの皆さんに楽しんでもらいたいという熱い思い

そうであれば、そのような目的を達成する補助金の出し方にしなければならない。今の補助金の仕組みは問題だらけだ。技芸員の皆さんは、理解して下さった。国が動かないなら、大阪から新しい制度に一歩踏み出す。本当に文楽を振興させるための制度に。水道橋さんも、この辺をもっと勉強して下さい。

振興を訴え続けてきて、全てフルオープンでやっているので、あとは報道が対立構造に。大阪市のHPの資料を読めば、僕が何を考えているかは分かります。今の補助金制度は振興の補助金になっていませんRT @s_hakase: 補助金を個別に精査、問題視しジャンルを問わず公平性を保つ姿勢は正し

姿勢だけではなく、どこが問題点なのかです。ここをきちんと指摘したコメンテーターは皆無です。大阪市のHPの資料には全て記載しています。昨日の意見交換会においても全て出ました RT @s_hakase: @t_ishin 補助金を個別に精査、問題視しジャンルを問わず公平性を保つ姿勢は

皆さん、これで僕をチェックして下さいRT @ShinichiUeyama: 株式会社共同通信デジタル:橋下徹大阪市長(新党「日本維新の会」代表)の会見全文速報を配信開始 – 共同通信PRワイヤー47NEWS(よんななニュース) http://t.co/tCiYCoxt

RT @oneosaka: RT @RokiSaka: 水道橋氏言ってないと言いますが、「橋下市長が面白い面白くないと言うべきでない。それと補助金の判断は違う」言って、さらに伊藤アナ「市長は自分が面白くないからつけない、という論理」に対し、水道橋氏「おかしい」と言ってましたよね

昭和38年から見直しもなくずっと続いてきた文楽への補助金制度がやっと変わりそうである。技芸員の皆さんも文楽を振興させたいと考えていらっしゃる。昨日は良い意見交換会ができた。技芸員の皆さんの思いが実現できるような新しい制度設計をする。ただし関係者皆が当事者意識を持たなければならない
(橋下氏 twilogより)

文楽側との公開面談での、詳しいやり取りはこちらから
10/3 橋下市長と文楽側との公開面談【詳報】 その後の市長会見

「橋下徹大阪市長(新党「日本維新の会」代表)の会見全文速報を配信開始」と書かれています…
残念ながら…有料でした。

月額20,000円なんですが…
ナント、首相と同額!

ちなみに、大臣は8,000円(財務大臣は1万円)
石原都知事は6,000円…

破格の扱いになってます
詳しくはこちら、会見全文速報 価格表をご覧下さい。

今まで通り、YOUTUBEの動画をチェックしましょう。

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