3/22 橋下氏 Twilog Part.2 「社会保障制度は受益と負担の関係」

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引用

ちちんぷいぷいの山中さんが不納得の顔だったのでさらにもう一度。今から委員会なので途中になったらご容赦を。山中さんは、積み立て方式と賦課方式のメリットデメリットを極めようと言うニュアンスだった。そして非常に細かな枝葉末節な点を気にしていた。積み立て方式だとインフレになったら・・と。

インフレになれば資産が目減りするだろうと言いたかったのだろうか。しかしデフレを脱却すれば資産価値は高まるし、株価は上がる。そして金利が上がることになればそれは年金生活者にとっては+。インフレになれば資産価値が下がるので・・・・等と言うお決まりのフレーズに悩む必要はない。

重要なことは、社会保障制度は受益と負担の関係を明確化すること。受益と負担のバランスを整えること。これに尽きる。その方法として賦課方式、積み立て方式の2種類があると考えれば良い。そして受益と負担のバランスをとりやすいのは、分かりやすいのは積み立て方式。

賦課方式でも受益と負担のバランスを整えることは可能である。それは保険料を無茶苦茶高くするか、年金受給額をがくんと下げるか。どちらかをきちんとやれば賦課方式でも問題はない。これは詰まる所、世代をまたぐ積み立て方式と変わらなくなる。

賦課方式で受益と負担のバランスを整えることは非常に難しい。これには相当は政治力が必要になる。だから積み立て方式の方が受益と負担の関係は整えやすい。一度その制度を作れば、受益と負担のバランスを整えるための政治力の発動は不要になる。払った分だけ支払われる。

この制度ができさえすれば、受益と負担のバランスを整える政治力は必要なくなる。ただし、支給額をもっと増やせ!という声が強まるだろうし、時の経済状況によっては最低生活保障制度を利用する人が増大するかもしれない。と、ここで委員会出席となりました。また後に。

賦課方式は、受給額について時の有権者に甘い顔をすることができる。しかし受益と負担の関係はバランスを簡単に崩し、制度がゆくゆくは破綻する。賦課方式でも受益と負担の関係を常に正す政治力があれば良いのだ。それが期待できない以上、積み立て方式を原則とするしかない。

以上、積み立て方式か賦課方式かは、受益と負担のバランスととる一手法で、積み立て方式の方がベターと言う話である。払った分しかもらえない。極めて分かりやすい。政治家が有権者に媚びてバラマキをすることも防げる。今の年金制度は、どんどんバラマキになっていく。

(橋下氏 twilogより)

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