維新がらみで政務調査費の不正?支払いミス?2件

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共に読むと、微妙な所だと思いますが、
見出しは大げさです…

維新幹部が政調費で「公式本」大量購入 公金で広報・印税還流か(産経新聞 7/1)
半額は自腹で払っているし、本が都構想の資料と言う位置付けなら、住民から意見を求める為に必要だった。という言い方も出来ます。
浅田氏がどういう対応をするかに寄りますが、微妙ですね。

大阪維新市議:政調費で討論会経費 報告書に「陳情対応」(毎日新聞 7/1)
こちらは、ホント細かい…
もちろん、誤りはいけない事ですが、このレベルは、いくらでもあるはず…

記者が血眼になって維新の所だけを見つけてきたのは、
容易に想像できますけどね…

他の党の事で、このレベルを記事にしようとしたら、
編集部の責任者は「こんなもん誰が読むか!」って話でしょうからね…

【用語解説】政務調査費
 地方自治体が議員の調査研究の経費として、報酬とは別に、議員個人や会派に支給される。大阪府議会議員の限度額は1人当たり月額59万円。研修会の会場費や講師の謝礼、資料印刷代のほか、書籍購入代、事務所賃貸料、調査研究補助の人件費の一部にも充てることができる。地方自治法の改正により、今年3月から「政務活動費」に名称が変更された。(産経新聞より)

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