「大阪市全教員にノートPC」 現在のパソコン配備率、たったの36・6%!

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大阪市全教員にPC…橋下市長「手書きムダ」

 大阪市教委は、市立小中高の校長らを除く全教員約1万2000人に業務用ノートパソコンを1台ずつ配備する方針を固めた。配備は来年1月を予定しており、リース代などの関連事業費約6億4000万円を今年度補正予算案に計上する。

 市教委はこれまで、児童・生徒の卒業証書台帳や内申書の基となる指導要録について、「大事な記録なので心を込めたい」とする教員の意見に配慮し、手書きでの作成を指導してきた。しかし、橋下徹市長が「無駄な労力。事務の効率化を図るべきだ」とパソコンでの作成を指示。計画では指導要録のほか、通知表などの書類作成での利用を勧める。

 現在、各校に、校長、教頭用に1台ずつあるだけで、教員用には共有パソコンが5台程度しかない。昨年3月現在の文部科学省の調査では、大阪市の教員へのパソコン配備率は36・6%で、全国平均(99・2%)を大きく下回っていた
(読売新聞 6/2)

驚きました
指導要録は、まあいいとしても・・・
今、レポートや生徒に配る書類等は、どうやって作っているのでしょう?

橋下さんの言う通り、事務処理は、どんどん効率化して、
浮いた時間を、生徒と向き合う時間に、振り向けて欲しいです。

コメント

  1. まとめwoネタ速neo より:

    まとめtyaiました【「大阪市全教員にノートPC」 現在のパソコン配備率、たったの36・6%!】

    引用大阪市全教員にPC…橋下市長「手書きムダ」 大阪市教委は、市立小中高の校長らを除く全教員約1万2000人に業務用ノートパソコンを1台ずつ配備する方針を固めた。配備は…

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