大阪都構想、住民対話集会8月末から。反対派にも参加要請へ

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・公明党は参加の見込み
・法定協議会設置議案を9月議会に提出

大阪都構想、住民対話集会8月末から…大阪市(読売新聞)

(引用)
反対派にも参加要請へ

大阪市は、大阪都構想の制度案修正に向けた「住民対話集会」について、8月31日から来年2月8日まで市内全24区で開催するスケジュールを固めた。反対派の議員らにも参加を求め、幅広い意見集約を目指す。10日の区長会議で公表する。

対話集会は此花区からスタートし、半年間かけて全区で各1回開く予定。都構想の再挑戦を掲げる吉村洋文市長(大阪維新の会政調会長)と松井一郎知事(同代表)が住民からの質疑に応じる。また、都構想の代替案として、公明党が導入を求めている総合区制度の素案も示す。

大阪維新は、今年2月から都構想に関する集会を24区ごとに開いているが、支持者の参加が多く、都構想への賛成意見が目立つ。これに対し、市は住民対話集会で、反対派の市議や府議、地域団体などにも案内状を送る方針。公明党市議団幹部は「総合区もテーマになる以上、出席することになるだろう」と語った。

吉村、松井両氏は都構想の制度案作りを担う法定協議会設置議案を府市の9月議会に提出する方針で、対話集会と並行して制度案の修正作業も進める意向だ。(引用終わり)

秋からは、都構想そして総合区の議論が本格化しますね。

その際、大阪自民は、どのような態度を見せるのか??

あくまで、都構想も総合区も反対なのか?

それとも、以前主張していた「合区をしない総合区案」を持ち出すのか??

コメント

  1. 匿名 より:

    大阪都構想の概要を知っている者からすれば、これから暫く退屈な内容が続くかもしれませんが、一人でも多くの住民に考えて貰うためには地道な努力が必要不可欠なんですよね。

    まだまだ先ですけど時期が来れば、大阪をバイオハザードの化け物が出てくるような町と発言して大笑いしてた頭のおかしい某大学教授を筆頭に、反対派が組織をあげて動き出したらまた議論が活性化するでしょうね。非常に楽しみです。

  2. 仲井 より:

    帝塚山の狂人ですか。
    よくあれで給料が出るんですね。
    うちの孫よりひどい。

  3. 匿名 より:

    >大阪をバイオハザードの化け物が出てくるような町と発言して大笑いしてた頭のおかしい某大学教授

    こいつ、未だにシレッとその「大阪」のテレビに出ている屑野郎なんですよね。

  4. 椿 より:

    [太字]
    自民党や共産党らの命がけの執念深いデマ・捏造宣伝に比べ、
    それに対抗できるような必死さが、
    橋下氏に寄りかかりっぱなしの「お維新議員達」には無いと思います。

    「[色:0000FF]国民に夢を与える[/色]」なんて綺麗事はいいから、
    [色:FF0000]大阪には危機が迫っている[/色]!」のだという事を、
    命懸けで伝えまくるような”[色:FF0000]必死さ”[/色]を持って欲しいですね。
    [/太字]

  5. 仲井 より:

    首都東京と大阪を、
    この日本の主軸を、今この時期にも考えておく必要がある。

    おおさか維新の会の政治家が、この二か所を握るというのも今から考えておくことも必要、今やっておかないと、今構造改革、規制改革で替えておかないといずれ日本もこのままでは先は立ち行かなくなることは誰の目にも明らか、この日本の国家構造を何とか今のうちにという思いは誰もが思い願っている。

    【どうしたらいいのだろう】、と。
    国民も皆思っていることだろう。

    これからの日本を、行政機構を新しい仕組みに根っこから変えていく、
    新しく組み立てていくのには、これが今必要な時代が来てるのでは。
    物凄い人に出てきてほしいと国民は願っているだろう。
    だがもう少ししてからだが。
    其れは大阪都構想を成立させる3年後の、その時の直前の頃に。

    そんなことをふと思っても見た。

    大阪はこれから先3年後くらいに、吉村さん松井さんらの力を結集して大阪を都に替える、これを実現させる。
    つまり大阪都構想を大阪で成し遂げ、そしてその時、東京がおおさか維新の会の政治家が都知事になっているという状況を作っておくというこの構想。

    大阪都構想を実現出来たその時に、橋下さんが東京都知事になり、大阪で松井さんが都知事になる。大阪都構想実現時には東京大阪のこの二大都市の首長を握る

    大阪と東京という日本のこの二大都市の、これを政治的に動かすそのトップの座に、この立場におおさか維新の会が握る。

    東京都知事にはまたご足労なことではあるが、ここは橋下さんに再度政治の世界に復帰していただいて、政治的に国家自体がこれからの将来に向けても今のこのままではどうやってもおそらく道先案内を政治家が迷い行き詰っていくであろうこの日本国家のいまの現状から見て、東京と大阪は誰が考えても日本の両輪にならねばならんことを踏まえて、では誰にこのここを任せられるのかと言えば、今の日本で、日本の首都であり天皇陛下がおられる日本の中心を、東京を任せられる首長にふさわしい人物は、それはもう誰が見ても橋下さんを除いてほかに見当たらない。

    大阪市と大阪府は3年後には普通で行けばいずれ一つの【都】になっていくだろう。これは絶対にやり遂げねばならん。
    その折の東京都知事が橋下さんであれば、日本がこれから東京と大阪で両輪になって国家体制の構造改革規制改革が首長主導でものすごくダイナミックに動く可能性がある。

    東京と大阪があうんの呼吸でやれれば日本の国家自体の行政改革もものすごいスピードで刺激され進むことだろう。

    松井さんが大阪都知事で、橋下さんが東京都知事で、
    この両輪が協力を密にして東京オリンピックを日本の東京で迎えるというのは、この形は、日本国家にとって、また、多分だが現政権も安倍総理にしても、きっとそれが理想だと心の中では多分思うことだろう。

    こういう構想も考えておく必要がありそうな時代が、今この日本には近づいているのかも。いや国民から求められてきた時代に入ってきたということかも。

    熱い夜に、暑すぎるぐらいの構想を描いてみて、
    【あらあらこんないい方法、悩むことも無かった、形が目の前に実はあった】ということに気づいた。

    一寸暑さで私がグダグダになってますかねえ。
    実にいい構想だと思うんですが。

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