松井知事「住民投票否決後の総合区議決。不安なら公明党が望む担保は全面的に協力する」登庁会見 2017.5.25

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チョットややこしい話です

今まで、特別区住民投票の前に、総合区を(市議会で)議決する流れを想定していました。

住民投票・賛成なら、総合区を破棄し特別区に移行
住民投票・反対なら、そのまま総合区で行く

しかし、松井知事がここに来て、住民投票後に、総合区を議決する考えを示しました。

松井知事
「議会で決定したものを住民投票で、すぐに破棄するのはどうなのか?
住民投票の結果によって議決を破棄するのは、議会を軽んじている事にならないか?」と

大阪都構想、総合区の議決時期修正 知事「住民投票後」:朝日新聞デジタル

(タイトルのシーンから再生します)


住民意思と議会の議決

共に尊重するなら、住民投票で否決された時だけ、総合区の議決を行う方が、確かにスッキリしますよね。

公明からしたら、維新が裏切るかもって言いますが、

現状よりは、公明の総合区案の方が良いと、維新はずっと言ってる訳ですから・・・

逆に、先に総合区議決では、公明が裏切って住民投票実施に賛成しない事も出来る訳ですから・・・

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