【偏向報道、わかっちゃいるけど、やめられない】今日も1面トップでカジノ批判、懲りない朝日新聞・・・

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朝日は、誰の為に記事を書いているんでしょうか?・・・

昨日は、「これまでの不祥事を、このように反省、検証をしています」
と言う特集を組んでいました。

また、販売店が、いかに頑張っているか、などを紹介し、
「どうぞ止めないで下さい」と、情に訴えていました・・・

「信頼回復と再生のための委員会」発足 社外委員に4氏をお招きします 朝日新聞社

読者に向き合い、考える 第一線の記者――鳥越俊太郎さんと討論 新聞週間特集
(鳥越氏の指摘は、正論だったと思う)

待っている人がいる、だから配達し続ける ASA――販売所はいま 新聞週間特集

しかし、打って変わって、今日は、またもや「カジノ反対、大キャンペーン」・・・

1面トップ
(深層カジノ:上)「カジノ効果」追う日本 首相「成長戦略の目玉」
何故、トップがこれ?他に、いくらでもあるでしょ。大事な事が・・・
内容は・・・

(一部引用)
 ただ、長年国を率いてきた(シンガポール)リー・クアンユー元首相は、ギャンブル依存症や犯罪の増加への懸念などから「負の側面が大きい」と反対してきた。

 潮目が変わったのは03年ごろ。米同時多発テロやITバブル崩壊などが重なって観光客数が低迷。他のアジア諸国でもカジノ開発の機運が高まり、息子のリー・シェンロン首相は04年、「取り残されれば、我が国は埋没してしまう」と方針転換を表明した。

 同国の政府関係者によると、ホテルや商業施設などを併設する「IR」が強調されたのも、国民の反発を意識したものだった。「賭博という言葉がひとり歩きするのを避けるため、使われたのがIRという造語だった」と振り返る・・・(引用終わり)

「政府関係者」の話・・・本当ですかね??
どうして、ここだけ名前・所属が書かれていないんでしょう・・・
(ちなみに、この手法、報道ステーションの十八番・・・)

さらに、2面全部を使って・・・
(深層カジノ)アジアの主なカジノ
(依存症対策に入場料・中国人客奪い合い・官邸肝いり、特命チーム・与党内にも慎重論)
として、アジアのカジノ状況と「その問題点だけ」が書かれています・・・

新聞紙面は、カジノ反対一色ですが、ネットの朝日デジタルは全く違いますね。

購読者が減っている・・・と、自身の記事「待っている人がいる、だから配達し続ける・・・」でも書いているくらいですから、実際は相当なものがあるのでしょう。

そのような状況で、
せめて、「左巻きの読者だけは、何とかつなぎ止めたい」
と言う事なのでしょうか?・・・

もしくは、あの業界に、最後はすがるしかないのでしょうか・・・

関連
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【偏向報道は続くよ。どこまでも・・・】朝日新聞世論調査(カジノ法案他)

コメント

  1. 根保孝栄・石塚邦男 より:

    パチンコ業界が、カジノに反対しているので、カジノ解禁はないという噂が立っている。
    パチンコ業界の政治献金は膨大で、政治的には表立ってカジノ賛成でも、裏に回ると反対してるというが、どうなのか。
    パチンコ業界はカジノが実現すれば死活問題。韓国ではパチンコは廃止されたのに、日本では有害とされながら廃止されないのは、義溶解と癒着する政治があるからだとされ、実際そうだろうと思う。パチンコ業界がカジノに反対すれば、政治的にはカジノは実現しないだろうといわれているのだが・・・どうなのか。

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