日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?

記事をシェアして頂けると嬉しいです

左メニューの「おすすめ記事・コラム」(PCサイトのみ)に
日本のテレビ局はなぜ反原発の動きを報じ損ねたのか?」を追加しました。

現在の日本メディアが抱える本質的問題を指摘しています。

(一部引用)
私が12年間、日本で取材活動をするなかで感じたことは、権力を監視する立場にあるはずの新聞記者たちが、むしろ権力側と似た感覚をもっているということだ。似たような価値観を共有していると言ってもいい。国民よりも官僚側に立ちながら、「この国をよい方向に導いている」という気持ちがどこかにあるのではないか。やや厳しい言い方をするならば、記者たちには「官尊民卑」の思想が心の奥深くに根を張っているように思えてならない…

トップへ戻る