若者も選挙に行こう! 大学生ボランティアが訴え

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頑張ってる学生さんは居るようですか…
ガックリ来る内容ですね…

「選挙に行っても、何も変わらない」と言う方々に、逆に聞きたいですね。
棄権をすると政治は変わるんですか?良くなるんですか?と…

(引用)
若者も選挙に行こう! 大学生ボランティアが訴え 宮崎
「21日は参議院選挙です。投票に行きましょう」。学生ボランティアサークル「エムライボ」のメンバーが10日、宮崎市の宮崎公立大学でチラシを配って投票を呼びかけた。「エムライボ」は県内の大学生でつくり、若者向けに選挙の啓発活動をしている。この日、受け取る学生はまばらで、「やっぱり関心が低いですね」。メンバーの一人がつぶやいた。

 昨年12月の衆院選で、県内の投票率は55・69%と、衆院選では戦後最低を記録。特に、20代では20~24歳が27・77%、25~29歳が36・68%にとどまった。

 なぜ投票に足が向かないのか。

 宮崎産業経営大3年の男性(20)は「政治は遠い存在。一票を投じても何も変わらない」と話す。衆院選では投票に行かず、今回の参院選も投票するつもりはない。4月に地元であった日南市長選は、親から「同級生が出馬するから行け」と言われ投票した。

 大学では部活に専念。スポーツニュースはチェックするが新聞は読まない。「コンビニやネットで投票できるようになれば『投票しておこう』と思うかな」

 宮崎公立大4年の女性(21)は実家のある県外に住民票があり、投票に行ったことがない。政治が若者の方を向いていないことが、選挙への足を遠のかせる要因の一つだと感じる。「もっと候補者に気軽に意見が言える機会が増えれば、関心が高まると思う

 エムライボの会長で、宮崎産経大4年の大籠祐太さん(23)は「若者が選挙に無関心だから、若者向けの政治がされず、さらに若者が選挙から遠のく、という悪循環に陥っている」と感じる。「まず、学生に身近な大学に投票所を設けてみては」と提案する。 (朝日新聞 7/13)

政治や候補者に意見を言える資格があるのは、投票した人だけですよ!(選挙権の無い人は除いてね)
棄権をするのは、誰が当選しても「その方針に従います」と言う意思表示です
(選挙権の無い若い人も、投票権を得たときの為に、家族の方と選挙について話し合って欲しいですね)

では、投票したい人がいない、また、誰に投票して良いか分からない場合、どうしたらいいか…

投票に行って、白票を入れて下さい!
この動画で、橋下さんが訴えてる通りだと思います。
Google「政治家と話そう」(2012.12.14橋下市長)

(めんどくさいとか、分からないとか言って)
投票を棄権して、将来一番困るのは、若い世代の方達自身であるのは間違い無いです

関連記事:「選挙に行っても、何も変わらない」って思っている人へ・・・

コメント

  1. アンパンマン より:

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    「選挙に行こう!」などと、選挙に行かない奴らに甘い人が多いですよね。
    選挙に行かない奴らには「死ねば良いのに」とだけ言ってやれば良いのです。

    過去の歴史を知り、人類が民主主義や普通選挙権を得るまでに流れた血の多さを考えれば、
    投票に行くという簡単なことすら面倒がるなんてのは、靖国神社で放尿した奴らと同レベル。
    ダメ人間のレッテルを貼って、プライドがズタズタになるくらい蔑んでやれば良いのです。
    昔は若気の至りで選挙に行かない奴らに罵詈雑言を浴びせ泣かしたりしたものです。

    その人なりに真剣に悩んで投票したモノであれば、各々の人の投票行為は尊重すべきだとは思いますが、
    「コンビニやネットで投票できるようになれば」などと言う奴らに選挙権なんて与える必要は無いのです。
    そういう意味では、呆れてしまうY本T郎の方が遥かに真っ当な人間と言って良いと思います。

    (利権団体の代理人も含め)立候補者の大変さに比べれば、投票に行くというのは簡単なコト。
    選挙に行かないような奴らは社会不適合者とレッテルを貼ってあげれば良いのです。
    それこそ、ももクロなりAKBなりに「選挙に行かないなんてキモイ」と宣伝させれば良いのです。

    同時に「意見の対立を人格否定に直結させる」教育を根本的に見直すなどの必要もありますが...

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