日本維新の会 山田宏議員「大阪都構想について」連続ツイート まとめ

記事をシェアして頂けると嬉しいです

山田宏議員ツイッター:https://twitter.com/yamazogaikuzo
関連記事:【大阪市改革が進まない本当の理由】上山信一氏連続ツイート

(引用)
今行われている大阪市長選挙は「大阪都構想」の浮沈がかかる極めて大事な選挙だ。私は一貫して、大阪市のような270万人もの人口を抱える基礎的自治体が、住民にとって「最も身近な自治体」であり得るはずがないと主張してきた。私が区長を務めた50万人の杉並区くらいまでが限界と実感している。

市長などの「最も身近な自治体」の代表は、「行政の小売店」の経営者として、「住民の声に迅速に適切に応える」自治体経営を心掛けなければならない。それが「民主主義の学校」としての自治体経営の基本だ。270万人の人口を抱える市長が、様々な住民の声を直接耳にできる機会は、物理的に困難だ。

結局、住民の様々な声は、市役所の各担当部署で処理され、市長の耳には入らない。まして厳しい声や役所にとって都合の悪い情報は入らない。その結果、市長は単なる市のシンボル化するか、または役人の言いなりになり、住民から直接選ばれた「最も身近な自治体」の経営者として機能しなくなってしまう。

「大阪都構想」は、基礎的自治体としては巨大すぎる大阪市を約45万人単位の「自治区(市)」に分割し、その区長を選挙で選んで、「最も身近な自治体」として福祉や医療や教育、そしてまちづくりなどを、役人主導ではなく住民の合意形成を重視して進める、真の民主主義に基づく統治機構改革になる。
(山田宏議員ツイッターより)

【大阪市長選】投票日は「23日(日)」ですが、その前日まで毎日が投票日です!(23日は最終投票日です。)
期日前投票のご案内 : 各区の区役所内の期日前投票所でカンタンに投票出来ます。
詳しくは大阪市選管HP
http://www.city.osaka.lg.jp/senkyo/page/0000001297.html
あらかじめ投票しておけば、東京都知事選みたいに天気が荒れても心配無し

トップへ戻る