(大阪都構想1分ガイド)「区割りはどうなるの?」

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(朝日新聞より引用)
(大阪都構想1分ガイド)区割りはどうなる?

 大阪都構想で新設される五つの特別区は、図のように大阪市が再編される。(朝日新聞:図へのリンク

 都島、北、淀川、東淀川、福島の各区→北区▽此花、港、大正、西淀川の各区と住之江区の湾岸部→湾岸区▽城東、東成、生野、旭、鶴見の各区→東区▽平野、阿倍野、住吉、東住吉の各区と住之江区の内陸部→南区▽西成、中央、西、天王寺、浪速の各区→中央区

 人口は南区が最多の69万人で、最少は湾岸区の34万人となる。より住民に近い行政を目指すため、当初は1特別区あたりの人口を30万人規模と想定。都構想案をまとめた法定協議会では7特別区に分ける案も含め4案が出ていた。

 だが、1案への絞り込みに反対された大阪維新の会が、単独で区割りや区の名称を決定。5特別区にしたのは、移行に伴うコストを抑えることが理由だ。(引用終わり)

【わかりやすい】大阪都の特別区の区割り図(サムネイルクリックで拡大)

(うらしまさん作成。ありがとうございます。拝借致しました。)

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