1/5 新潟にて橋下さんの講演会が行われました。
報じる記事を見つけ、ツイッターには流しました。
反響が大きかったので、一応記事にもしました。
パール金属創立50周年、橋下徹講演も ネット販売重要性増す パール会新年会(越後ジャーナル)
(一部引用)
新潟県三条市五明、パール金属(株)(髙波文雄社長)は、5日午後3時30分から、同市旭町二、ジオ・ワールドビップで第42回パール会新年会を開催した。パール会は、同社グループの取引先企業などで構成する会で、ことしは同社創立50周年の節目ということもあり、より盛大に行われたほか、新年総会前には、特別基調講演会を開催。
講師には前大阪市長で、大阪府知事を歴任したほか、日本維新の会の前身となる大阪維新の会を立ち上げ、国政でも存在感を示すなど政治家として活躍した橋下徹氏。かつてはテレビタレント、弁護士として活躍した人気者で、政界引退後も政策アドバイザー、弁護士として活躍する橋下氏は、「今、日本に足りないもの~変革の精神~」をテーマに、自身が取り組んできた大阪府・大阪市の行政改革、二重行政の解消などの取り組みを例に挙げながら、現在の国政などの話題を交え、テレビそのままの饒舌な語り口で話した。また、メディアに公開された冒頭部分では、「メディアがいるので何も話すことはありません」、「私の話は聞く人を不快にさせると思います」などと前置きしながらも、昨年初当選を果たした米山隆一知事について、「本当にどうしようもない男。これだけは言っておきたい」と痛烈に批判。
米山知事が、2012年の衆院選では自民党から日本維新の会に鞍替えして新潟5区から立候補したときに、応援演説に駆けつけるなど接点があったことを紹介し、「あんな性格が悪い男はいないですよ。人間の性格は顔に出るじゃないですか」とする一方で、知事選で対抗馬となった元長岡市長の森民夫氏についても、森氏が全国市長会会長だったころに、大阪市長として面識があったことから、「あれもタヌキ。どちらかしか選べないとなれば、どうしたらいいか」と酷評。その上で米山知事に対して「とにかく最低最悪な男だ。米山の応援には何度も来た。当時の僕は候補者を選んでいませんから」、「落ちた途端に僕の悪口が始まりましたからね。政治の『せ』の字も分からないような男がね」と知事になったことへの驚きを語った。
(中略)
國定三条市長は、橋下氏が指摘した地方行政の腐敗や問題点について、「三条市には当てはまらない。大阪はレアケースだと認知していただければ」と前置きした上で、中国内陸部でも燕三条ブランドが認知されていることを紹介。早い段階で中国進出を果たした同社の功績の表れとし、「本当に驚きをもって感じました」とし、「ベトナムについてもパールさんはいち早く取り組んでいる。その着眼点と実行力が原動力となっている」とし、三条市として「今は予算編成の真っ最中だが、そうしたパール金属さんに遅れないように販路開拓を支援していきたい」とした。
維新時代の米山氏を知っている人なら、同感だと思います。
松井知事「(新潟知事選・米山氏)維新にいる時は再稼働”賛成”だった。人間変わるもんだ」登庁会見2016.10.17
米山氏がダメ
でも、相手の森候補もタヌキだったとは・・・
新潟県の方もつらいですね・・・
◇
國定三条市長...
「うちは大阪とは違う」
役人に応援してもらって首長になってる人だらけの日本・・・
地方は、特にその傾向が強いかと・・・
「維新が来るなんて、とんでもない!」
がホンネなんでしょうね・・・(-_-;)
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コメント
橋下氏は本当に政治無知だし独りよがりだ。
自らの場合は、「選挙で選ばれた」を強調し、桜井誠らにも「選挙で勝って主張せよ」と言っていた。その点、米山氏は選挙で勝ったのであって、橋下氏がこれまで批判してきた上西議員らとは分けそうが違う。
自己矛盾だ。
>自らの場合は、「選挙で選ばれた」を強調し
↑
橋下さんが?そう言っている?
橋下さんの、、、、が自己矛盾?
何でそうなるのか、
ちょっと意味が伝わってこない。
誰かが同じ文言で言ってるのと、橋下さんが同じ文言で言ってるのとでは、同じ文字の同じ文言でも、どの人物がそれを発するかで、同じ言葉でも全く意味が違うし中身も違うと思うが。
共産党、民主党が、【改革だ!公務員改革だ!】と叫ぶのと、
日本維新の会が、 【改革だ、公務員改革だ!】と叫ぶのとは、
聞く方は、これが同じに聞こえますか?同じですか?
違って聞こえてきませんか?
言ってる文字も文言も同じですよね、
でも聞こえる人らにすれば、両者の言ってることが違って聞こえてくるはず。
これが人間の言葉の意味だと思うが。
喋る者によって意味が違って伝わっていくということです。
貴方の言ってきている内容は、個々だと思いますが。
同じではありません。
人それぞれ同じ文字を使い同じ文言を発しても、聞こえる人には皆それぞれ違って聞こえるんです。
絵画がいい例です。
有名な大家の画家が描いた絵だということになれば、想像もつかない価値の金額になるが、まあ言えば私が書いたとなれば、もう二足にもならぬ果たしてお金にさえなるのかということになる。
:どの人が喋ったのかということが、この背景があってその文字の言葉が生きて歩いている。
言葉の字並べのそこの一部だけを両端なしで切り取って並べただけを見れば、そうなるのかなあ?えっ?いやいや、違うだろうに、それはでもあなたが同じに並べるが、それは意味が全く真逆だろうと思えるが。
現状の大阪の自民党市議会議員、同じく自民党府議会議員、
かれらも現場の選挙で実は勝って当選してきている。
あれだけ傲慢で強欲で能無しの嘘つきであってもだ。
橋下さんが出てくるまで、彼らは選挙で選ばれた、自分は市民の代表だと胸を張っていた。
結果あれだけの負債を大阪で平気で作り、大田知事は億近い退職金を大きな顔をして受け取り、それだけでまだ強欲が治まらずに、また旨みがある今度は国会議員にまでなってまだ納税者の金を追いかけてのさばってる。
平松が当選した時すぐ後ろで彼女は突如顔を出し万歳していたこの人物が。
大阪の借金の責任をだれが取ったのか。彼女ら?議員ら?
嫌々誰も取っていない。
橋下さんの選挙で勝つという意味と、彼ら過去の大阪の腐った議員らがはびこっていたこいつらが選挙で勝つという意味とは、ここはまた違う意味で橋下さんは使っている。
字だけで並べて言えば、
選挙で勝つ。我々は選挙で勝った。
選挙で勝つ。我々は選挙で勝った。
選挙で勝つ、我々は選挙で勝った。
皆同じだ。文字も文言も並びも皆同じだ。
でもこれが実は違いが出るのだ。
出す人物によって。
中身が違うように聞こえることになる。
言う者が違うと中身が違うのだ。
思い出せばわかるが、かつて大勝したあの民主党の政権当初の、
天下り絶対禁止、これの排除、
子供手当を月数万円支給、
沖縄基地米軍県外国外へ追い出す、
選挙でこれを叫び、彼ら民主党はこれで勝った。
★勝った
勝った
勝った、
だが、では彼らは大勝したあの選挙後に、これを民主党政権時代、年を通しで国民向けに約束したこのことを、ではやれたのかと言えば、彼らには一切これは出来ないままに終わった。
特に、自分らの政権になれば天下りは一切禁止だ!と言っていたことに関しては、もうひどいものであった。
:【選挙で勝っている】という文字が発言の中から出されたとしても、並んでも、そこからの発言と、やれたのかやれていないのかで、選挙で勝ったという文字を発言した者が複数いてたとしても、それはそれぞれでもう天と地ほどに全く意味が異なってくる。
出す文字の文言が例え一字一句同じ文言でもだ。
同じ文字の並びの発言でも、当人のその中身で真逆の内容にもなる。
橋下さんと平松など比べたら子供でも分かる。
同じように、平松も【改革】と叫んでいたが。
平松当選時、MBSは当時もう有頂天状態で、選挙で勝った勝ったという状況であった。
平松の言っていた【改革】と、
橋下さんの言ってきた【改革】とでは、二人が同じ文字を語っても、聞いてる我々には、意味が違うように聞こえてきませんか?
ここが橋下さんの凄いところです。
普通のことを喋り、普通のことをごく当たり前のことを語っているのに、あれだけ演説で人の心に突き刺さって誰の話を聞くよりも引き付けられる、同じ言葉が、同じ文字が、ほかの人とは違って聞こえてくるからです。
これは実は、余分なものは入れず、喋る、語る内容に、ここが、全てが本質をついているからです。自分自身も、自分で口に出すことでそのことで自分自身を追い込み言葉で自分も逃げられないという語りを、彼は常にやっている、橋下さんはそれに徹してやっているのです。
私はそこが橋下さんの演説の凄いところだといつも感心して思っています。
普通の人はちょっとあの同じレベルでの真似は、まず出来ないでしょうね。
単純な文字並びのように見えて、実は本質のコアな文字で並んでいます。