橋下氏、引退後一般向け初講演 2000人前に“舌好調”

記事をシェアして頂けると嬉しいです

福山市出身で大阪維新の元大阪市議、村上栄二氏がコーディネートした講演会。
(村上栄二氏ブログ:http://ameblo.jp/murakamiblog/

大盛況だったみたいですね!

(一番詳しく報じてます)
〝橋下節〟2カ月ぶり炸裂…「選挙は戦、有権者に寝首かかれると政治家に思わせろ」・一票は「機関銃と並ぶ力」・都構想「全部崩して新仕組みつくる」 福山で講演(産経WEST)

橋下氏、引退後初講演 2000人前に“舌好調”(日刊スポーツ)

橋下徹氏、講演会で“毒ガス”噴射 衰えぬ政治熱(日刊スポーツ)

橋下前大阪市長が初めての一般市民向け講演会(MBS:動画有)

橋下徹氏、講演・有料メルマガ・テレビ出演で稼ぎまくり 「タレント弁護士」以来の人気復活の兆し(J-CASTニュース)

橋下徹氏の人気、衰えず 「1本200万円」の講演会で語ったことは?(ハフィントンポスト)

関連
橋下徹氏「アホノミクスと言っている人は毎年末『来年は株価10000円割れ、1ドル50円』と言い続けて外しまくっているが、何の責任も取らず」2/9のツイート
橋下徹氏「国会議員レベルだと50万をもらうのは大した話ではないよ。車代やなんやかんやで。僕もそんな現場に何度も出くわした」2/2のツイート

コメント

  1. 仲井 より:

    今日は、私の想いを語らせていただく。
    少し長いですがすみません。

    我々世代が、日本でここまで見てきた政治家と言われた男たち。
    彼らについて語るなら、日本の或る時期から、日本の政治家の中身が変わりだしたその分岐点がある。
    田中角栄までと、角栄が日本の政治の中枢の現場を退いた後からの日本の政治家に於いて、これほどにもそのタイミングから変わるのかと思うほどに変ってしまっていた。

    日本の政治家で、田中角栄が仕切り、角栄が倒れ一瞬で権力が奪われるまでの日本の政治家は、日本中の、特に霞ヶ関の利権既得権益を最優先でそれを我がの手に自由につかみ指を指すだけで思うが儘に動かせられる立場、つまり権力の政権を掴みたい、政治を自分らに有利なように使おう、使える立場、つまり権力の場に立ちたい、そのためだけに政権を奪いたい、この一点でただそれを奪えるか奪えないかだけで争ってきた闘いの歴史だと言える。

    田中角栄までは政治家は少なくとも国家日本のため日本国民のため日本と言う国がどうすれば世界と対等にものが言えるのかを探求し、敗戦国でありながら遠慮もしながらだが経済力を鍛え上げ日本はそのことで世界に打って出られるだけの力を培ってきた。
    これは当時の日本の政治家の度量、技量、国家を思う先を見る見通しも含めて、ひたすら日本という国を思う気持ちが国民にも政治家のその生々しさの姿が見える状況であった。

    【貧乏人は麦飯も食おう、そして歯を食いしばってでも負けずにこの時代を生き抜こう、頑張って生き抜こう、政府は国民のために国民所得はそのうち倍増させるから、それまで何とか歯を食いしばってでも国民一体となって頑張ろう】と叫んだ池田隼人だってそうだ。

    後に、池田隼人のことを、この折の発言の一部分のところだけを取って、ただのその一言だけを切り取られて、彼の言おうとすることを捻じ曲げられて情けない誹謗中傷したコメンテーターらも当時多く居てたし、愚か者がまだ今でもそういう愚か者がいてる。云おうとしていたのはこういうことだったのに。

    彼らがやろうとしていたこと、今振り返ってみても彼が発したあの時に私はラジオでそれを聞いたが、それはまさしく命がけの言葉とも思える強い意志の下であることが若かった私らの心に響いた。
    日本国家日本国民が胸の中のほとんどであったとしか思えないあの時の感じであった。
    でも当時の政治からは国家のこと国民のことを真剣に考えていても常にその政権の座を利権だけが目的で奪おうとする勢力が常にそのすぐ回り周辺に存在していた。機会さえあれば政権に付きたい。しかもこいつらはソ連を目指そうとした。
    北朝鮮のようにしたいとそう思う筋の者らも大勢存在した時代だった。
    つまり利権を国民のことなど無関係で、ただ政権を握ったごく一部でこの日本を税金財産を独り占めにする、既得権独占指導体制での国家運営だ。
    之をもくろむ組織が当時の政権の周辺でたむろしいつでも入れ替ってしまおうと狙っていた時代。
    つまり当時の政権をもしも当時の彼らが敗れ、そういう当時の良からぬ思惑のその連中らに政権が国がとってかわられていたら、それはおそらくソ連や北朝鮮、後の中国、これらと同じ運命のもう利権既得権益利権はごく一部の共産党政権下社会主義政策の政権が独占し、国民が税金をチェックできる体制などまず到底考えられないような今のこの日本は多分存在すらしていなかった可能性がある。

    ソ連大好きソ連は理想的な国家だ、社会だ、あそこの国のソ連の、北朝鮮の国民ほど幸せな国民はいないなどと、学校の現場で我々の教師が普通に生徒に語っていた当時の教師ら大学の教授ら、こんな連中が、もしも主導した国家が出来ていたら、日本はもうほんとにとんでもない国になっていただろう。

    もしも仮に日本国家がもしもあの時に道を間違えて日本がソ連と同調する国家でアメリカとは断絶状況になっている国家体制があの時作られて成されていたとしたら、空恐ろしいことになって居ただろうし、おそらく後に共産党独裁政治がペレストロイカで崩壊をしたが、あのソビエト連邦は日本が共産圏に当時入っていたなら、多分後のもろくも一瞬で崩壊などせずに、ソ連はますます共産主義独裁国家を猛進していたことだろう。東ドイツも今でも建材にいてることだろう。
    日本が同じ共産圏に入っていたなら。

    こんな素晴らしい国はないと、ソ連は素晴らしいと、学校でもそう教えこれ以上の国家体制はないと。
    今の北朝鮮が国内的にはそれになっているが。

    角栄退陣後、中曽根以降から日本の政界はとんでもない意識変化が起きた。
    意識変化というよりも利権既得権益を奪うか奪われるかだけでの、日本国家国民のことなどそっちのけで、政治家には利権がある、既得権益がある、目の前でそれが動いている、それを目にした中曽根以降の政治家は、その欲をすべて自分の物にしようと、其れまで規律をある程度創って歯止めを自らでも縛りをかけ、
    【これは国家のもの】
    【これは国民のもの】
    手を出してはいけないもの、手を出しては絶対に駄目なものという、自らで区分けを考えたうえで政治家は動いていた。

    つまり利権と既得権益の中に常に存在する政治家が、だが、その中でも自らでどこかで区切りをきちんとつけられる政治家が日本には存在し、しかもそういう者らが日本の政党のしかも政権のトップにはそういう者が立っていた。

    角栄が存在するまでは。

    だが、角栄が居なくなったそこからは,政権は利権既得権益を一気に奪える掴める自分らの我が物顔で使え動かせれるものだとそう思う連中がのさばりだした。

    つまり朝鮮人がここらで政権のまさに幹部中枢に存在しだした。

    角栄がそこまでは仕切り、牛耳り、他の政治家は誰も彼にたてつけなかった。

    そういう状況で利権部分既得権益部分は野放図に奴ら朝鮮人政治家らの手にまでは好きにさせずに済んでいた。

    ところが、角栄が倒れ一瞬で目の前から彼が消え、目の上のたん瘤が居なくなった。
    途端に連中は持っている本性を丸出しに目の前の既得権を徹底的に奪いだした。

    もう注意されて怒られる、そんなことをしてはダメだと怒る者も上には居なくなり、一列で並んで存在していた角栄の配下が誰もが一斉にこれ幸いと目の前のもの凄い莫大な予算、既得権益利権の塊がそこに一瞬にまな板の上でばらまかれて目の前で晒された。

    誰もが我先に奪いだした。

    国民の見えないところで一斉に奴らの隠し資金へと消えていきだした。

    ここで奴らは我先にと誰もがそれを止められずに欲の皮の突っ張った者ばかりのところで手当たり次第に奪い合いになって我先にと奪っていった。
    ここで日本国家の政権争いという構図が、利権を掴んでいる者、既得権益の流れを掴んでいる者、今まで存在しなかった利権まで作りだしそれで莫大な利権を掴みそれを小手に権力を掴んだものがいてる。
    それが金丸信だ。
    其れに引っ付いていたのが竹下登だ。
    金丸という男はいつの間にか角栄の傍にいるようになる。
    金の匂いがしていたからだろう。
    彼は田中角栄の運転手上がり、じっと辛抱しながら、でも彼は角栄が今日何をして誰と会って何をやっているかを相手が誰でという内容をすべてきちんとつかんでそれを後に最大限に利用し、結果日本の総理大臣まで決めるところにまで存在しだした。

    ついこの間許詠中のところで、日本国家の総理大臣を、
    ただ【今度はお前がやれ】と一言出すだけで決める人物がいてたうんぬんと書いたが、この人物は、今日のこの金丸のような姑息の泥棒族のような小物ではない。
    あの時の人物と金丸とでは、月と鼈ほど大きさが違う。
    まったく別の人物のこと。

    この金丸らが日本の政権で偉そうに牛耳りだしてから、そこまでの日本が培ってきた少なくとも日本を忘れていない誇りある政治家を生んできたその日本国家は、そこから政権という意味合いが大きく様変わりした。
    政権という意味がそこから税金を牛耳って好きに自分の物に出来る立場が政権だという認識を持った連中に牛耳られた。
    まあ言えば体のいい乗っ取りだ。
    日本国家の税金を日本から朝鮮に乗っ取られた格好。

    卑劣な泥棒国家が成立した。

    【税金は政治家が思うように動かせられる、自分の利益になるようにどうにでも出来る、それは自分らが政権の座にさえつければ】、
    これを作り出した。
    こういう国家に様変わりした。

    まさに朝鮮半島の【青瓦台組織】【構造】そのものに入れ替わりだした。
    ここが日本国家の其れまでの日本の誇りある伝統の政治家という者の意味合いの、その姿勢中身の有様の、其れが根底から大きくまったく日本ではない国家体制、政治家態勢、政治家のモラルに大きく日本人では無い思惑の連中らの思うように変遷したその分岐点の時期だ。

    角栄は確かに大きなお金を動かしたのだろう。
    だが彼は、いや彼こそ財務状況に詳しい政治家総理大臣は居なかったと私は思っている。でも彼は渡した金について彼はその見返りだとか求めるために渡すなどということはしなかった。
    渡す金についてはそれっきりでの跡の無い渡し切りの認識だ。

    そこが角栄の凄さであり、ここがあるから、角栄について後々彼の名前が出て来ても誰もが文句を言わない今でも愛されるゆえんだ。
    金を渡したことで見返りを請求、要求や、挙句の果てにはそれを写真や音声を取っておいてそれをネタに脅すなどというこんな朝鮮流手法がそれ以降の金丸以降に始まりだしたものだ。

    豪快で酒飲みで磊落で、小さな事には気にもしないという雰囲気とは裏腹に、彼ほどお金の計算、つまり日本の予算が何処でどうなって、それにはいくらかかって、今それがどうなっているかという所まで、とにかく税金に於ける使われ方の詳細の実務には、とんでもない能力、才能を持っていた。
    そこはもう橋下さんに匹敵する。
    戦後の人物政治家で、これほど実務に長けた総理大臣も居ないし記憶もよかったしここは橋下さんと同じレベルにまで行くかも。

    橋下さん角栄さん以外でこれほどこの部分をこなせる行政のトップは見当たらない。見たことが無い。

    其れまでの日本は、当時東大エリートばかりの総理大臣だらけであったが、角栄ほど、予算の細かく内容の中身までをつかみ国民に分かりやすく説明が出来しかもよく中身を知っていてしかもそれを常に言葉で誰にでも記者団にまでも正確な数字を出して説明が出来るほど、頭脳はもうはるか天才レベルであった。

    突然に質問され聞かれても答えてきれいにこなし、人からは彼のことを人間ドリルと呼んでいたが、それを心ないマスコミは、あのドリルのことではなくてまるでセメントをこね回すほうのダンプの意味合いでのドリルに例えて中傷もしていた。
    東大出の官僚も彼には及びもつかず、記憶といい、分析といい、洞察力といい、詳細の記憶の認識度といい、交渉力といい、誰も彼には到底追いつけないほどであった。
    正にオールマイティーな政治家であった。

    政治家、国を背負って立つ人というのは、一番必要とされる要素を、角栄という人は、彼は過去の日本でもどこにもいなかった逸材で有り、彼を超える日本に必要な人は彼以降にはもう恐らくは出てこないだろうと、あんな凄い人はもう絶対に出てこないと、私はついこの間までそう思っていた。

    ところが、ところがで或る。
    人間はあきらめたらいけませんねえ。
    数十年を超えてあれからそれだけの時間が過ぎてから大阪に姿を現してくださった。
    天は日本国家に、まだまだ、運を残してくださっていた。
    国民に希望を与えてくれる人物が、この日本に、出てきてくださった。

    ここに橋下徹という人が出てきてくれた。

    私が橋下さんという人が出てきてくださったときにこの人が物凄い人だと思ったその一番の理由、それはもう単純明快な理由。
    難しくも無い本当にごく当たり前のことを政治家として語ってくれる、やってくれる、このことだ。

    日本の政治の世界は、朝鮮人政治家らによって、いつの間にか様変わりさせられ、国民が気付いた時にはもう税金は泥棒に任せたかのようにかすみ取られる構造が確立して作られてしまい国民が知ることになるのはもうかなり作られた跡からであった。
    橋下さんがそれを公の場で解りやすく国民にさらけ出して解らせてくれた。
    これも大きい。

    国家として、ついこの間まで、橋下さんが出てくるまで、
    日本国内での所謂【政権争い】というその中身は、
    もう金丸以降は、税金を自分らがどう掴むか、どう自分らの都合いいように振り分けるか、つまりは自分らに渡ってくるのか渡ってこないのかの、ただそれのみの争いであって、既得権益、利権を奪われたくない、だから政権を維持したい、持っていたいというこれだけの奪い合いそのものが、この金丸以降の日本の政界はそうなってしまっていた。

    政権争いという形の中身は、何故政権を獲りたいのかの理由が、自分らに既得権利権が渡ってくるための政権の奪い合いで、平たく言えばつまりは税金をどっちが奪うのか奪われるのかが日本の金丸以降は政権争いがそれ一色になっていた。
    角栄が政権の座を追われて以降から、この時代から日本は政権争いというのは金の奪い合いになって居た。

    だから政権を獲るだけが目的となりそのためには何でもするという連中が嘘騙しで政権を掴んで何十年と続いてきていた。

    角栄以降は。

    政策でいかにもやるフリでの朝鮮流騙し工作を繰り広げ、何が何でもぶら下がる利権に近いところにおりたくてただそれだけの為にとにかくどれだけ騙して、その利権既得、権益が味わえる場所、つまりは政権に一番近いところにいてるのか、それだけを争ってきたのがここ角栄いない後の、日本の政界のここまでの30年以上であった。

    戦後せっかくここまで歴代の男気のある政治家が築き上げてきた日本の国家という誇り、之を全く引き継がず継いでいった朝鮮人議員らによってただのごく潰しのドロボー集団を日本国民は買っていたことになった。
    使われた税金、奪われた税金、騙し取られた税金、これすべてが国民の財産。
    戦後まなしに日本の国土の中心地をほぼ朝鮮人奴隷に騙し取られ強奪され全てを失っただけではなくて日本国籍に騙し取ってから数十年後には日本の政界のトップにまで牛耳り日本の国家をここまで税金を略奪する政治家ばかりをのさばらしてきた。
    小汚い小遣いを渡されて喜ぶ地域町内会、連合会振興会協議会役員ら、これらとんでもないグルの仲間らの朝鮮人奴隷集団を使いまんまと日本の国民の税金を騙し取りかすめ取っていったこの連中、日本国民は、彼ら、いや今も存在しているこの連中らを、絶対に許すまじである。

    橋下さんの凄い所は、橋下さん自身も常に自分のことをよく謙遜されているが、でも彼の凄さを橋下さんご自身で自分自身でも多分まだお気づきではないほどの部分があることを、お気づきでない部分で実は大きなのりしろがあることを認識されていないようだ。

    彼の凄いところは日本の政治の国会の有り方。

    つまり何かというと、
    政治家が政権を獲って政権の座に就きたいというのはこれはもう本能だし当然それを目指していただきたいんだが、私が今日書いたことで言えば、
    政権を奪うことの意味が日本では角栄以降金丸から以降はその政権と言う意味合いが実はお金の響き一色になっていることが日本国民としてとんでもないと思っている最大のものなんだが、ここを徹底して断固橋下さんは突いてきている。

    橋下さんは、街頭でもう恐らく数万回言われたと思うが、
    【税金は納税者の為のものだ、支払うのも納税者だし、当然だが使うのも、配分されるのも、納税者本人らのために使われるものなんだ】と、
    【これは当たり前のことだ!】と、こう常におっしゃっておられる。
    しかも、
    自分が首長として自治体の行政をトップとして預かり彼は可能な限り徹底して税金を納税者に還元しようと寝る間も惜しんでとんでもない労力と時間と頭脳を使われて、卑劣な欲ボケの抵抗にも屈せずに、必死でやり遂げようとしてくださった】。その熱意たるや本当に頭が下がる思いだ。

    このことが世間の国民の眼にも耳にもとまり、
    税金というものは本当は実は国民に還元されるもので、国民のためのものなんだと、そういう当たり前のことさえ解っていても人任せで知らなかった国民の眼を、大きく開かせた。

    ここ30年以上、日本人に化けた朝鮮人議員らが容赦なく自分らは身分が高いからいいんだなどと思い込み、むさぼってきた日本の財産。
    これを奴らから取り戻す。

    こういう日本の政権争いがここまでの金銭の既得権利権争いでの政権争いではなくて本来の政治行政というのは政党と言うのはつまりは国民がどうなればより幸せになれるのか安心して暮らせるのか、国民からどうすれば苦情や不満の出ない公平で公正な社会が出来るのかのその手立て手段方法について意見で対立してそれを成就させる政党はどっちなんだと、そういう政党はいま日本に居てるのかを国民全体に問いかけて戦うのが政権争いである。

    このことを橋下さんがここまでのあいだ賢明に言ってきたこと、発言してきたこと、これからやろうとしていること、すべてでそれが単純明快にわかるように語り続けてきてくださった。

    こんな政治家はここまでいない。
    田中角栄以来日本に於いては。

    いや角栄を遥かに超えて、橋下さんという人が日本国家に及ぼしたこの政治というものの本来の役目、政権争いというものは本来はこうあるべきだと。

    金丸以降やってきていた利権争いが政権争いなどではないんだと、これをすべてやめさせて本来の日本の国家日本の政界の本当の国民に向けられる政治形態、構造に根本から作り直すというこの素晴らしい行動、惜しみない日々のこのもの凄い行動力、影響力は果てしないほどに大きく凄いものがある。

    石原慎太郎が橋下さんよりも角栄の方が大物だなどと言っていたが、この点については私は大いに席をけってでも断固反対させていただく。

    大物だ小者だ云々でその者の政治姿勢、中身を語るな!って。

    私は小泉さんは度胸だけの中身の無い其れこそ権力闘争の申し子のような政治家だったと思っている。
    彼は実務はほぼわからぬ度胸だけの中身の男だ。

    だから北朝鮮の金正日と握手して拉致被害者を連れて帰った。
    あれが出来たのは後にも先にも小泉だけ。
    度胸しかない無鉄砲な男だからあれがやれたのだろう。
    まあ裏の事情もあったとは聞いているがそこはもういい。

    角栄は政治家として一級品で飛び切り優れた政治家であった。
    橋下さんはそれを遥かに超える幅を持ち,内容も持ち、法にも詳しく、彼が今後経験するべき残されている部分は、これはもうただ一つ。

    アメリカの政府高官と直接会って面談会談を何度か重ねることぐらい。

    軍事関連、国務に関する関連、外交関連、国連関連、いろいろとそこら辺りを入れればもう橋下さんに無いもの(これらアメリカとの政権幹部らとの直接経験、例えばヒラリーとの直談判会談とか)は、無くなるだろう。
    そうなれば鬼に金棒だろう。

    橋下さんが民主党の前原に興味があるのは、前原が大臣時代にアメリカの当時の現役の国務長官のヒラリーと直接会談経験があるからではないのかねえ、
    それ以外にあるのかねえ。

    とにかく橋下さんが政権というものは利権の獲得合戦ではないということを、明確に国民に伝え続けてきてくれている。
    このことが凄いのだ。
    それを解りやすく説明が出来るから凄いのだ。

    現状は利権の争いそのものが政権争いという形になって居ることの、この腐った形を、国民にとったらこんな不幸なことはないという、一日も早く一掃させたいその一心の気持で、今日もだが、橋下さんは全国で、今もおそらく全国を巡回講演して伝えてくださっているはず。

    今日も、日本国民のために。
    やっぱりこんなすごい人はいない。
    本当に感謝で頭が下がります。

    橋下さんには、ありがとうございますしか言葉が掛けられない。
    橋下さん!
    謙遜の言葉など出さなくてもいいですよ!
    貴方がやってきたこと、やっていることって、謙遜の文字には入りませんよ!
    今まで誰にも出来なかった凄い事しかしていませんから。

    全国を廻られて、風邪をひかないように、

    そしてくれぐれも身の回りについては油断なさらぬように、
    とくに警備にはお気をつけて。

  2. 京都の住人 より:

    仲井さんに対する・・・恐れながら・・・仲井さんの橋下氏に対する想いは以前から承知しておりましたが、税金の使途を鮮明にし庶民に還元することを最優先に取り組んで行く姿に感銘を受けたのは私も同じです。波風を立てず粛々と府市行政に鋭利取り組んで行ければ、真正面から反旗を翻す人も既得権益者を除けば少なくなったはずです。人の好き嫌いで値打ちをつけられたら堪ったものじゃありませんよね。思うにそうゆう方々が結構おられたようです。人の意見を聞かない、トップダウンありきの姿勢を崩さないなどヒットラーにまで喩えられた彼を不憫に感じたのは私だけではなかったでしょう。その中にあって仲井さんからのエールは何にも勝るカンフル剤に成るものと確信しております。仲井さん、これからも私と違った目線での橋下評をどうぞ綴り続けて下さい。勉強させてもらいます。

  3. 京都の住人 より:

    4月に京都でも講演会を催されるようですが、橋下ステーションで勉強させていただいている以上のことを得られる自信がないので、参加は見送ることにしました。経済クラブ主催とかとのことで、17000円の飲み物付きプラチナな値段(笑)もあれば、1500円の立ち見チケットもあるそうです。京都の4区から維新所属で衆議員選挙に出馬した女性候補のように、(引き続き京都維新の会の支部長を拝命するそうですが)橋下氏を日の丸大好き、天皇命、防衛戦争賛成など首が右に傾いているように勘違いしている方々が多いように見受けられます。演題は税金に関することだとか。ファンで逢いたさ見たさの人は納得するのでしょうが、前述あたりのことを期待して参加される人にとっては「な~んや!」ってことになるかもしれませんね。しかも、京都ではまだまだ既得権益うんぬんの話は通じないので(皆知っているが共産党でさえ触れない)、盛り上がるかどうか心配になります(笑)

  4. K.i より:

    水道局の統合化に疑問点大阪市は40年前に琵琶湖の水問題化に大阪市は毎年滋賀県に何千億を寄付しています、大阪意外の県は寄付せず、今統合化は大阪市の住民をバカにしていませんか?

  5. 仲井 より:

    内容を書く折には、特に現状政治家がやろうとしていることに異議を唱えるという場合には、提示されている当時の40年前の当時に起きていた状況、事実かどうかという部分が大事かどうかではなくて、もしも事実だというのであれば、当時の自治体がそれをする意味、当時どういう理由でそうやっていたのか、何故そうする必要があったのかも含めて、その時から現状までのいきさつ、内容全てを或る程度は詳細で出された方が、あなたの意見を読む気持ちになると思いますが。
    これだけを読むとそこら辺のあの住民投票時に町中に配られていた反対運動の輩が配っていたデマ虚偽騙しのチラシと同じ扱いを受けかねない、勘違いされるかも。
    意見は詳細が必要です。

    特に反論だとか反対の意見を出す場合には。だから説明には長い時間が必要になるのです。
    と構想の折には反対の連中は一言一言だけを発しそれにこたえる側の橋本さんらは説明の時間が足りずにテレビ局の卑劣な作為行為での徹底的に説明時間不足になり、途中切れでしたよね。

    その滋賀の件については、
    当時の大阪全体の予算額はどのくらいで、これに占める割合、そのうちのこれぐらいの幅でそれを提供していただとか、琵琶湖、水に関して大阪の予算のどれぐらいの占める割合の予算だったのかだとか。

    水質の汚染を防止するための目的で大阪がそれをいち早く手を挙げて補助としてそうして負担と思いながらもそうしてきていたのかどうか、目的の中身の詳細。
    滋賀県の要求だったのか、大阪からの必要性での投資なのか。

    また今現状ではそれはもう必要のない予算の種類なのかとか、

    現在まで続いてきたのならそれまで滋賀県はそのまま大阪から税金を投入されてもらっているだけで、その資金で滋賀県はいったい何を行いそれが関西圏の水事情にどのくらいの効果が、どのくらいの安全安心につなげる努力をしたのか、

    その莫大な金額は、ただ単に大阪に水を貰うからというただそれだけの理由だったのか、
    税の投入のその見返り部分は、いったいどの内容、どのレベルだったのか、
    予算支援が成されていて滋賀県は果たしてその予算でいったい何をしてきたのか。途中水道水が異常に水が臭い云々などいろいろあったが、それも予算は出しているが許容の範囲だったのか、対策費用は大阪は出してるだろうがと滋賀県に対いて言わなかったのかだとか、

    また大阪に住む住民にとってその莫大な額は住民が納得の上で出していたのか、
    それほど水質と水量の保持が必要で大阪の住民がそれを負担する意味合いが果たしてその額の大きさも含めて妥当だったのか。

    滋賀県はそれを「はい、どうも」と言ってそのまま普通にそれを受け取っていただけなのか。

    本当にそれだけの額の資金が、ここまで数十年間も滋賀県側にこと水という部分だけで本当に資金が必要だったのか、
    滋賀の首長らはそういう内容をまるで国からの交付金と同じ感覚で受け取って来たのか、そこは一体考え方として首長らの意見考え方は歴代首長らはどう推移してきたのか。

    果たして妥当な税金の振り分けだったのかを大阪だけではなくて志賀側はどう思って受け取って来たのか、

    などなどものすごくたくさんの内容がひっついてこれに出てくることになる。

    書いて来てるように、
    ただ、「これだけの金を出してきた。今さら統合はおかしい」と書いて来ても、これだけでは経緯も、初めに遣り出したときのその当時の必要性を決断した政治家らの判断もどこにあったのかさえも判らんし詳細なき反対論は、故意に誤った判断を誘導するための内容だとみられる。
    中身も全く、実態の中身が書いてないのでさっぱり解らん。

    当時政治家は何故そうやってきて、
    何故必要でやってきて、
    それがどこまで意味があったのかにまで突っ込んで、詳細を書いてこないと分からない。
    大阪で今進めようとやっている水道局民営化等、及びいろんなものの統合の内容の反対理由説明の理屈付けが成立していないし、裏付けにもなって居ない。

    詳細説明をつけないと反対の意見は国民には謝って解釈されることが多い。

    自分の身分、公務員という身分を失いかねない今回のこういう内容について、反対活動の連中がネガティヴキャンペーンのデマチラシがこういう書き方でよくやってくるが。
    事実内容を詳細をすべて書いてこないと、一般有権者が騙されたりして誤解で騙されることがある。

トップへ戻る