沖縄慰霊の日にあたり 橋下代表「沖縄での街頭演説」動画(再掲)

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今日は、69年前、あの沖縄戦が終結した日、「沖縄慰霊の日」です。
去年の慰霊の日にも記事を書きました。

「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを。」

日本国内で激戦が行われた沖縄戦。圧倒的に優勢な敵軍の猛攻を前に、玉砕を覚悟した大田實・海軍少将(日本海軍沖縄方面根拠地隊司令官)が、昭和20年6月6日に海軍次官に宛てた電文です。
軍人・市民合わせて約15万人が犠牲になったと言われています。(県民の約4人に1人)
想像を絶する戦いだった事が、この数字だけでも分かります…

また、今上天皇陛下は、日本人が決して忘れてはならない日ということで、四つの日を述べておられます。
8月15日終戦記念日、8月6日・9日広島・長崎原爆の日
そして、もうひとつ…
それが、今日、6月23日沖縄戦終結の日です。

他の日は言えても、「沖縄戦終結の日」、言える国民、半分も居るでしょうか?

2012.12.11 橋下代表街頭演説(沖縄の諸問題について)

(そのシーンは16s
付近から) 

橋下さんが言う教育…
戦中、戦後、沖縄では何があったのか…
本土の人間もそこをしっかり認識しないと、沖縄の基地問題は、前に進んで行かないと思います。

関連
沖縄慰霊の日 橋下代表「平和・歴史を語る」 動画(2013/6/26)

コメント

  1. 根保孝栄・石塚邦男 より:

    沖縄の悲劇は、沖縄決戦として太平洋戦争の捨石にされてから始まる。戦後の占領時代が長く続き、本土復帰が遅れた。東京で下宿生活をしていた昭和3○年代の初め、沖縄の学生と同宿したことがあった.

    みな素朴で面白い学生たちだったことを思い出した。[絵文字:v-221]

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