【新型肺炎】橋下徹「政府の対応が後手に回ったのは法整備の問題!でも政治家が覚悟を決めて早くやるべきだった」佐藤正久「後の訴訟リスクを恐れてしまった」(“市中感染”封じ込めを橋下徹が緊急提言)

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2/16 フジ系 朝の報道番組に生出演!

自民党・佐藤正久外務副大臣も出演

※残念ながら動画は削除されました・・・

<<下に続く>>


佐藤副大臣と橋下さんの考えは、ほぼ一致していました

しかし、問題は各種団体や地元支持者達を抱える、その他多くの自民党議員なんでしょう

各種団体や地元支持者も
いよいよ対岸の火事ではなくなったので、議員に対する要求も変わってくるのかもしれないですが・・・

国会はいち早く
今回と今後に対応できる法整備を行って欲しいです

安倍首相のやじ問題焦点 野党「肺炎」も追及 国会(時事通信) – Yahoo!ニュース

野党は「追及」でなく「協力」しないと・・・

いまさら「追及」って
国民が追及して欲しいときは桜やってて
非常事態で協力して欲しいときは、追及と称して足を引っ張る

どこまで国民を不幸にすれば気が済むのか!(怒)

p.s.
せっかく出演した山田教授がほとんど発言できませんでしたね(汗

いよいよ、中国人と接触の無い方の感染が続々と確認されました

国の検査を受けられる基準は厳しいから(大阪府は拡大)

感染していても症状が軽い人は、知らずに結構動きまわっていた(いる)と思われる

大阪府が新型肺炎の検査対象を拡大へ 保健所長判断で 吉村知事「国の範囲は狭い」 – 毎日新聞

「市中感染拡大」
こういう方々からの感染を、どう防ぐのがポイントになると思う
(検査キャパは少ない現在、感染者を特定するのは不可能)

そうしないと、感染者がねずみ算的に増える可能性も

なので、橋下さんは「通勤ラッシュに対策を」と発言した

(ツイッターにも書いたが)

季節性インフルエンザなら感染したとしても薬等用いて自宅療養していれば、ほとんどの場合快方に向かう。

しかし、(これまでの報道に見ると)
新型肺炎は医療機関で肺炎と同等の処置をしないと快方に向かわないと思われる。自宅療養では快復は難しいか?

今日本では、感染者や疑いのある人にそういう処置が出来ているから、致死率が中国より大幅に低いのだろう。

しかし今後、市中感染者が激増して、そういう処置が出来る医療機関のキャパを超えてしまったら・・・

そうならないために、感染拡大阻止と対応キャパ増に全力を挙げなければならないのだろう。
(遅きに失したが中国が武漢でやった事は結局これだった。きちんと処置が出来ているとは思えないが)

そして、これを全国民が認識し行動しないと成し遂げられないと思う。

(2/15朝のウェークアップ:専門家が最新の論文では「感染力が風疹並み(4.7~6.6人)と強い」と言っていた

日本での致死率が中国のようにならないように・・・

新型肺炎・コロナウイルス対策は次なるステージへ。検査体制の拡充が急務 | 音喜多駿 公式サイト

橋下徹生激論!「槇原容疑者逮捕・新型肺炎感染拡大・収賄秋元容疑者など」

橋下徹生出演!「本人直撃!激動の橋下劇場。あのとき何が…?」

中国・武漢で発生し感染拡大が続いている新型肺炎。日本では安倍政権が水際対策を断行しているが、問題なのはその法的根拠が曖昧なこと。次のステップで取るべき措置は何か。橋下徹氏が緊急提言する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(2月11日配信)から抜粋記事をお届けします。

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コメント

  1. 市井の声 より:

    17日の衆院予算委員会の中継をみた。
    中国肺炎にいつ感染するのか? 中国肺炎に感染したらどうすれば…
    幼いこども達、年老いた両親、仕事のこと、健康のこと・・・
    これこそが今日本にある最大の懸案事項である。しかし国会では桜前夜祭を巡り未だに
    国民の苦しみを微塵も顧みることなく醜態を晒している。
    怒りが爆発しそうだ!
    立憲民主辻元う清美の質疑、いったい誰がこんな人間を国会に潜り込ませたのか?
    まさに国を滅ぼす『国壊議員』の象徴である。いまこそ知るべきである、立憲民主党の
    正体を。次の衆院選挙までこの立憲民主の連中の顔を焼き付け選挙にのぞみたい。
    決して忘れない!【立憲民主党は屑の集まり】

  2. さささ より:

    辻元清美の地元、高槻・島本は、選挙のたびに、松浪・大隈・辻元が三つ巴の大接戦を演じる選挙区でしたが、松浪さんが都構想の為に府議に転身するという漢の対応されたので、維新がこのまま候補を立てなければ、次の衆議院議員選挙では、自民と一騎打ちになるので、維新支持者は躊躇なく自民議員に入れるでしょうから、辻元清美は復活当選出来ないくらいの惨敗となるのではないでしょうか。

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