橋下市長「民主党の今の主張は、与党になったらほとんど撤回するはめになる」6/18ツイート

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橋下市長 twilogより引用)
???市長は実行する行政責任があるのですよ。野党の国会議員には何の責任もないでしょ。言う、語るのが仕事でしょ? RT @maruyamahodaka:市長職については次の人に任せるといいながら、国政に関しては、憲法改正をやるべきと「大型」かつ「新規」の改革を語るのは矛盾では。

こんなしょうもないことを言う前に、維新の党として思想と論理が明確に伝わる対案をしっかりまとめなさい RT @maruyamahodaka: 市長職については任期までに大型の新規改革案件はやらない、それらの権限のないことは次の人に任せるといいながら、国政に関しては、冬までの任期まで

国会に行って勘違いしているのでは?あなたは質問、語っているだけでしょ。あなたは任期中に行政実行として何ができるのですか? RT @maruyamahodaka: 国政に関しては、冬までの任期までには出来ない憲法改正をやるべきと「大型」かつ「新規」の改革を語るのは矛盾では。

こんな言葉の遊びをしていても下らないですよ。野党の責任とは、「与党になったときに」実行する責任。野党とのときには実行責任はない。だから野党は「与党になったときに」やるべきことを、「言う・語る」のが責任。市長は今実行しなければならない。 @maruyamahodaka:

市長は言えばすぐにやらなければならない。だから大型の改革案件は次期市長に委ねなければならない。野党は違う。与党になった時にやればいい。だから任期のことなど考えずにあるべきことを語ればいい。「責任」という言葉だけを捉えて言葉の揚げ足取り @maruyamahodaka:

維新の党の現在の対案は全く国民に響かない。それぐらい分かりませんか?対案をまとめた事務局長として反論したいなら中身で反論すべき。しょうもない言葉の揚げ足取りをしてきたので注意をした @maruyamahodaka:

与党は今すぐ実行する責任。野党は与党になったときに実行する責任。責任が決定的に異なる。野党は任期のことを考えず語れば良いが与党になったらやる責任を考えて語らなければならない。 @maruyamahodaka:

かつて社会党は自衛隊も日米安保も違憲と言っていた。ところが与党になった途端容認。与党になって自衛隊と日米安保を違憲とは言えない。すなわち社会党は野党として無責任な主張をしていたということ。民主党の今の主張は与党になったらほとんど撤回するはめになる @maruyamahodaka:
(続く…)

(続き)
野党の責任とは与党になっても主張を変えない発言・語りの責任。野党のときに実行する責任ではない。だから任期は考えなくていい。市長の責任とは任期中に実行する責任。だから任期を考えなければならない。しょうもないことをグチグチ言わずに対案の中身で主張せよ@maruyamahodaka:

倉庫か納戸の一画で十分RT @maruyamahodaka:言うだけならただの評論家になってしまう。また空間や重量の無駄を省くために緻密に作られた自衛艦に国会議員ルームなどと突飛なアイデアを語るのも誤解を招いてしまうのでは。いつものスタイルだがもしご引退の準備だとしたら少し寂しい

僕が与党になることはないが、維新が与党になったら実行してもらいたい。安全な環境の中で威勢のイイことを言うだけの国会議員の判断で国民の命が奪われるなんてまっぴらゴメンRT @tkm_nz: @maruyamahodaka 橋下氏は与党になっても国会議員が前線に行けとおっしゃるんで?

今の国会の状況を見ていると、この人たちが本当に適切な防衛出動の判断ができるのか全く信用できない。国会議員の不適切な判断で国民の命が奪われることは最悪だ。ただし、安全保障体制はしっかり強化しなければならない。反対・反対ばかりでもいけない。このバランスを取るのが維新の党の案だろう。

無責任野党の典型ですね。行政責任を負って初めて現実が分かるんですよ RT @momoyazaasai: @maruyamahodaka 「山が動いた」と消費税導入時に大反対キャンペーンやりながら、過去消費税引き上げを決めたのは自社さ政権に民主党政権なんですよね。

野党は、与党になっても主張できることを、主張しなければならない。これが責任野党の意。責任野党、対案型野党と言っても実行する責任まで負っているわけではない。@maruyamahodaka
(引用終わり)

橋下市長に質問した丸山穂高議員のツイート

(ツイッター丸山ほだかより引用)
 市長、丸山穂高です。ツイッターにて失礼します。これまでのツイートは最高顧問としてのお言葉でしょうか。それとも一人の国民として?ご言及の憲法9条改正案などは我が党の最高顧問として「任期をまたがるような新規改革」です。つまり、ご引退の撤回と考えてよろしいでしょうか?

 市長職については任期までに大型の新規改革案件はやらない、それらの権限のないことは次の人に任せるといいながら、国政に関しては、冬までの任期までには出来ない憲法改正をやるべきと「大型」かつ「新規」の改革を語るのは矛盾では。

 おっしゃるなら是非一緒にやりたい。言うだけならただの評論家になってしまう。また空間や重量の無駄を省くために緻密に作られた自衛艦に国会議員ルームなどと突飛なアイデアを語るのも、誤解を招いてしまうのでは。いつものスタイルだが、もし、ご引退の準備だとしたら少し寂しい。

 うーん、市長の深いお考えにはなかなか追いつきませんが、それもそれではどこかの党と同じに。都合のよいときだけ対案型野党。「野党の国会議員には何の責任もないでしょ。言う、語るのが仕事でしょ?」過去発言「責任ある立場での現実的合理性を重視する。民主党とは決定的に違う」

 行政権をお持ちの市長に、また上司である最高顧問にそこまで言われてしまってはお恥ずかしい限り。僭越なのでこれ以上は申し上げませんが何でもそのような語句で締めくくられるのは残念ですしツイの論理的矛盾はないかと。市長の安保論を勉強させて頂けるのを楽しみにしております。

 市長、大変お忙しいところ色々とコメント頂き本当にありがとうございます。子細は20日に。当日ご意見を伺い、議員団との意見交換ができるのを楽しみにしております。(引用終わり)

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コメント

  1. こう より:

    丸山議員どうした?と最初は思いましたが、全文読めば何のことはないですね。
    橋下さん、また一緒にやりませんか?という呼びかけだったようですね。
    まあ、メディアの反応は予想通りでしたが。

  2. 匿名 より:

    民主党とくっつくなんて考えられない

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