(京大:藤井氏内閣参与退職)橋下氏「理論も人格も無茶苦茶なこの学者がやっと政府から離れる。日本にとって本当によかった」12/27~31のツイート

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(橋下徹氏twilogより引用)

(12/27)

(出典:https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1078029730866028544)

日米地位協定の改定には賛成。しかしアメリカに偉そうにモノ申してそれを押し通すには、日米安保条約を相互防衛条約に改定、すなわち集団的自衛権の行使が当然できる国になることが必要。さらに捜査機関の取調べへの弁護人立会権を認めることが必要。


(12/29)
藤井内閣参与が退職=「消費増税はリスク」-政府 – ライブドアニュース

理論も人格も無茶苦茶なこの学者がやっと政府から離れる。ちょっと遅過ぎたが、これで一安心。

(12/30)
藤井氏が喧伝する「大阪がダメになる」理由のお粗末さ ― 国交省都市局長もダメ出しする藤井氏の「都市計画」論(足立康史)

土木学者が行政マネジメントに専門家風を吹かすことの愚かさ。京大の総長レベルでも組織マネジメントは理解できないだろうが、それでも最低、学部長として学部くらいの小規模組織の運営を経験してから偉そうに語れ。

学者の多くが部分最適の判断に陥り、全体最適の判断ができない典型例。藤井氏は現状の大阪府・市の問題点には全て目をつぶり、都構想についての問題点のみあげつらう。そして大阪市原理主義に陥り、大阪全体の最適化の視点が皆無。

この学者が、内閣官房参与という肩書をなくしたことは、日本にとって本当によかった。藤井氏は部分最適の視点しか持たず、全体最適の判断ができない学者の典型。

大阪万博やIR、そして鉄道インフラ整備等が進み出した大阪の現状において、大阪は大阪市という部分最適の視点で判断してはいけないことが明らかになった。大阪府市を合わせた大阪全体最適の視点で判断すべき。藤井氏はいまだに大阪市至上主義。

まあ藤井氏が維新に極度の妬みやっかみを抱くことは理解してあげなければならないだろう。学者という立場では何一つ実現できず、自身が提唱していたことは全て維新が実現してしまったのだから。男の嫉妬ほど怖いものはない。

【TPP発効】世界GDP13%、5億人の巨大自由経済圏 – 産経ニュース

都構想反対の京大教授の藤井氏はTPPに猛反対だった。国内産業保護という部分最適の視点から。自由貿易のメリットや対中国関係という全体最適の視点は皆無。TPP反対の持論はどうなった?


(12/31)
11政治団体への献金、違法の恐れ 補助金受給企業から(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

記事中コメントしている日大法学部教授の岩井氏もおかしなことを言う。「補助金をもらった企業すべての献金を禁じてしまうのは現実的ではない」だって。違う。既に政党交付金制度がある以上、企業・団体献金は完全に禁止すべきだ。

<<下に続く>>


年末に「良い」ニュースが、飛び込んできましたね

安倍首相が、あの方を切った?と言う事は、大阪万博が決まった事が影響しているのでしょうか?

あの方、色々な「しがらみ」をお持ちでしょうから
色々ねじ込もうと、しそうですもんね!

選挙で、あからさまにあそこまでするんですから・・・

あの京大・藤井氏「レギュラー出演している番組で自民側が優位に放送されるよう働きかけ」BPO提訴され番組休演(2015/10/17)

大阪府知事・大阪市長として大改革を成し遂げた橋下徹氏。8年間の政治家生活を終え、民間人に戻ってから3年目の2018年をどう過ごしたか。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」1年分の中から、秘書の梶村奈苗氏が振り返る。12月25日配信分より抜粋してお届けします(上下2回)。

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コメント

  1. うまあじ より:

    ええ格好して、消費増税反対だからこっちから辞めてやった!と吹いてますが
    そういう経済面に関しても先のホラ吹きで、同じ消費増税反対派の高橋洋一さんや上念のおじさんとかにそれを指摘されバカにされてましたからね…
    まぁ十中八九切られたか、消費増税関係なく居づらくなったかのどっちかでしょう

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