(安倍政権、2島決着案を検討)橋下氏「これぞマーケティング政治の真髄。再び戦争しない限りは妥協するしかない」1/20,21のツイート

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(橋下徹氏twilogより引用)

(1/20)
12月21日、メルマガ411号:日米地位協定と六本木ヘリポート | 大塚耕平

この論から考えるに、日米地位協定の改定は、それを叫ぶだけではなく、
1、日本の司法が国際スタンダードになるために、取調への弁護士立会権を認めること
2、俺たち日本もアメリカを守ってやるんだという関係、すなわち集団的自衛権を全面的に認めること
3、この不平等な関係を絶対に正すんだというアメリカへの闘志、すなわち日本への闘志むき出しな文在寅的闘志を日本の政治家が持つこと
が必要不可欠。ところが日本の与党はもちろん、国民民主党を含む野党も、上記1、2、3を否定し、地位協定の改定を叫ぶだけ。日本の政治家も文在寅を見習うべきだ



(出典:https://twitter.com/Japanese_Joke/status/1086806055957422080)

まずは公務員の保育士の給料を民間に合わせる。その後、官民合わせて水準を上げる。ただし、いきなりの税金投入ではなく保育所に貯まっている内部留保金を使ってもらう。これが橋下流改革。素人には理解できないだろう。



(出典:https://twitter.com/toru_azuma/status/1086994771678158848)

第三者機関で判定してもらうことのないガチンコのケンカのときには、相手が絶対に反論のできない証拠の公開が必要不可欠。軍事上の機密を理由に公開しないのであれば最初からケンカをしてはいけない。今の状況なら多少のデメリットがあっても電波情報を公開すべき。これは政治の役割。


(1/21)
安倍政権、2島決着案を検討 北方4島返還「非現実的」 – 共同通信 | This Kiji

これぞマーケティング政治の真髄。ポピュリズムと批判されるだろうが、今の世論ではある程度支持されると判断したのだろう。ロシアにも一切の返還を認めないという強烈な世論がある。再び戦争しない限りは妥協するしかない。2島決着に賛成だ。



(出典:https://twitter.com/yoichitakahashi/status/1087124969618718721)

僕のことを好きでも嫌いでもいいですが、学者にこそ、こういうことをしっかりやってもらいたいものです。まあアンチは橋下のおかげじゃないと言うでしょう。ところが悪い数字は全て橋下の責任(笑)大阪は金融緩和はできませんが、その他の政策総動員で全国よりも自殺率が低減しました。

<<下に続く>>

日韓関係がますます険悪化している。韓国大法院(最高裁)による「徴用工」判決問題が収束しない中、韓国海軍による敵対行動ともいえる海上自衛隊機への火器管制レーダー照射事件が起き、いまや泥沼化。日本が「勝つ」にはどうすればいいか。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(1月22日配信)から抜粋記事を...

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コメント

  1. 京都の住人 より:

    4島返還が右翼諸君から突き上げられた官僚の泣き言であったことが、鈴木宗雄氏によって暴露されてましたね。戦後数々の会談や条約交渉に於いて、日ソ平和条約締結後の4島返還なんて日ソ両国から出ていなかったとか~(笑)中韓の反日教育が問題視されますが、負けず劣らず日本の戦後教育もなんと情けないことをしでかしてくれたんでしょう。橋下氏は鈴木氏に有る程度共鳴し、敗戦受忍派ですからね(笑)

  2. 椿 より:

    私も現実的には、戦争が出来ないのだから、
    「二島返還」しか取り返せないのかもしれませんね…苦笑。

    何よりも、国民がサッカーに対する情熱と同じくらい
    『拉致被害者救出』や『領土返還』に対して、
    熱狂してくれれば、本当に日本はもっともっと変われるのに…。

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