【速報】枚方市長選 維新・伏見氏が当選確実

枚方市長選 伏見氏が当確(NHK関西)

(引用)
 現職に新人3人が挑む争いとなった大阪・枚方市の市長選挙は30日投票が行われ、大阪維新の会の新人の伏見隆氏の初めての当選が確実になりました。

 枚方市長選挙の開票は午後9時から始まっています。
開票状況について選挙管理委員会の発表はまだありませんが、NHKの出口調査や開票所での取材などでは、大阪維新の会の新人の伏見隆氏がほかの3人の候補を引き離す見通しで、初めての当選が確実になりました。

 伏見氏は大阪・枚方市出身の47歳。
東京の商社の社員を経て、平成15年から枚方市議会議員を2期、大阪府議会議員を1期務め、今回、枚方市長選挙に初めて立候補しました。

 今回の枚方市長選挙は、いわゆる「大阪都構想」をめぐることし5月の住民投票の後も、大阪維新の会と自民党の対立が続く中、大阪維新の会が支援する候補と自民党などの各党が支援する候補が全面的に争う展開となりました。

 現職の竹内脩氏が自民党の国会議員や民主党、共産党などの支援を受けたのに対し、伏見氏は、大阪維新の会の全面的な支援を受け、行財政改革の必要性などを訴えてきました。
その結果、伏見氏は大阪維新の会の支持層を固めたほか、支持政党のない、いわゆる無党派層などからも幅広く支持を集め初めての当選が確実になりました。(引用終わり)

やりましたね!
都構想第2幕、ここから再スタートです。

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