10/16【維新・政策協議】 吉村代表会見「副首都と社会保障改革を絶対条件としつつ、最終的には政治とカネの問題も含めた協議内容全体で決断する」【要約付】

日本維新の会は、10/16午後、自民党と政策協議に入ります
それを前に吉村代表が質問に答えました

(動画は府政の質問(阪神タイガース優勝パレード等)が終わった所から始まります)

[動画要約]

[00:13:05] 自民党・高市総裁との政策協議と連立の可能性について

政策協議が合意に達した場合、連立も含めて判断する方針について説明。

[00:15:03] 政策協議の具体的な項目について

副首都、社会保障改革以外に、政治改革、安全保障、議員定数削減など幅広い項目が含まれることを説明。

[00:15:47] 政策協議を進める中での他党からの批判への見解

他党を批判するよりも、自らの政策実現に集中すべきとの見解を示す。

[00:17:14] 政治と金の問題（企業団体献金）に関する維新の会の姿勢

企業団体献金の禁止という維新の会の考え方は変えず、協議項目の一つとすることを表明。

[00:18:08] 連立の絶対条件と政治と金の問題に関する総合的な判断

副首都と社会保障改革を絶対条件としつつ、最終的には政治とカネの問題も含めた協議内容全体で決断すると説明。

[00:19:38] 副首都構想（特別区/大都市法）の協議における位置づけ

副首都機能を実効性のあるものにするための大都市法改正が、協議後のPTで揉まれることになるという見通しを説明。

[00:22:48] 今後の政策協議における吉村代表の参加の可能性

現場の協議は共同代表と政調会長に任せ、自身は報告を受けて最終決断を行うと説明。

[00:24:08] 国会議員団から執行部への決断一任の受け止め

議員団の「責任をもってやっていくべき」という前向きな声を受け、代表として最終判断を行うと表明。

[00:24:48] 高市総裁との会談実現の経緯と吉村代表が上京を決断した理由

高市総裁から重大な話があるという申し出があったため、直前に上京して直接話を受ける必要があったと説明。

[00:25:33] 教育無償化についての会談での確認

高市総裁との会談で、教育無償化の方向性について確認があったことを説明。

[00:25:45] 政策協議における期限設定や書面化などの条件

結論を出す期限は衆議院解散の可能性から21日総裁任期満了までとし、書面化などの詳細は今後の協議で詰めると説明。

[00:27:28] 連立に伴う政党消滅リスクに対する代表の見解

消滅のリスクはあり得るとしつつも、日本の構造改革を実行する機会があるならば、そのリスクを負ってでも挑戦すべきだと説明。

[00:28:18] 副首都構想の要件（大都市法）が大阪に限定されるのか

法案は大阪に限定せず、他の大都市圏も挑戦できるよう目指すべきであり、大阪だけが特別ではないとの考えを示す。

(※Geminiによる要約を修正し掲載しました)