維新の衆議院議員であり国体委員長
そして首相補佐官も務める遠藤敬議員
11/12公開の「虎ノ門ニュース」に出演し
連立合意の裏話や国会で幅広い人脈を持つ氏がどの様に人脈を築いているか展開しました
橋下さんの発言どう思う?など、ぶっちゃけトークと
みんなに好かれる、通称「えんちゃん」のトーク最高です!
目次
[動画要約]
NHK世論調査と定数削減
定数削減に70%が賛成、大政党が反対しているという話題から始まります。 [00:00]
高市組閣と政治の裏側
遠藤敬議員の紹介と、番組のテーマである「高市内閣誕生の立役者」として、正解のフィクサーとも言われている遠藤議員に話を聞くという導入。 [01:03]
首相補佐官としての職務
遠藤議員の首相補佐官としての具体的な指示はなく、国体委員長の延長線上で維新と自民党、官邸、野党とのパイプ役を担っていると説明。 [02:48]
遠藤議員の人物像
宮崎謙介さんが見た遠藤議員の評価として、「敵がいない」「全員と友達」「人を抱き込む力がある」といった点に言及し、維新らしくない人物像だと述べています。 [04:26]
維新の連立参加の経緯
自民党内の想定に反し、公明党が離脱したことが、維新にとって連立参加のチャンスにつながった経緯を説明。 [06:23]
連立参加の厳しさ
野党時代とは異なり、「言ったもん勝ち」では済まない、現実に政策を形にするプレッシャーについて言及。 [08:05]
遠藤議員の人間関係と国体政治
「サウナ人脈」を利用した国体政治(交渉)や、宿舎でのたこ焼きパーティー(ロシアンルーレットたこ焼き)など、遠藤議員の交流術に関するエピソード。 [09:44]
衆議院議員定数削減について
臨時国会での定数削減の法案提出・成立を目指す件について、そのハードルの高さと、国民の納得感を得るための「正々堂々」とした進め方について議論。 [13:22]
定数削減に対する周囲の反応
定数削減に対して、選挙に強い議員は賛成、弱い議員は反対に回るという周囲の反応について言及。 [21:38]
橋下徹氏の影響力
維新の創業者としての橋下徹氏の影響力について、「あると思う」と述べ、発言を静かにさせるのは難しいという松井氏の考えも紹介。 [27:35]
国民民主党との連携
少数与党である高市政権において、国民民主党との連携が重要であり、連立に向けた協議を積極的に進めていることについて言及。特に「年収の壁178万円への引き上げ」の件で進展があると述べています。 [32:12]
大阪の選挙調整
大阪での自民党と維新の選挙調整について、大阪以外では友倒れを避けるために協力を検討しつつも、大阪は「ガチでやってもいい」という考えを述べています。 [34:39]
閣僚参加の可能性
維新が政府に入閣する可能性について、12項目の政策が実行され成果が出れば、連立の姿として責任を負うべきだと考えているが、現在は首相補佐官として遠藤議員が一人で調整役を担っている現状について言及。 [37:10]
臨時国会の成果と電気ガス料金の交渉
臨時国会での定数削減の「見せ方」の重要性、そして電気ガス料金の補助金制度について、当初の案から後退していることへの危機感と、現在の交渉状況について言及。 [40:15]
補正予算の規模
補正予算の規模について、財務省は絞ろうとしているが、絞れないと思う。 [41:47]
(※Geminiによる要約を修正し掲載しました)