橋下市長と文楽技芸員、近く公開討論へ 文楽協会も同意

(引用)

橋下市長と文楽技芸員、近く公開討論へ 文楽協会も同意

 人形浄瑠璃文楽の保存、普及に取り組む文楽協会は28日、技芸員(演者)とともに橋下徹大阪市長との公開討論に応じることを決め、市側に伝えた。市は同日、討論会を10月3日夕に市役所で開くと発表した。

 橋下市長は就任後、文楽協会の運営方法を疑問視し、補助金を削減。技芸員らとの公開討論も申し入れ、「応じなければ今年度分の補助金3900万円を交付しない」としていた。

 橋下氏は28日夕、「とてもうれしい。技芸員の方とは直接話す機会がなかったので、率直に意見交換したい」と報道陣に語った。(朝日新聞デジタル 9/28)

ようやく、協会が同意しました…
この所、多くの技芸員から、公開討論に応じるべしとの声が上がってました。
時間が掛かりましたが、とりあえず良かったと思います。

公開討論の場では、変に協会に配慮せず、技芸員の方々の率直な意見を述べて頂きたいと思います。

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