松井知事「(森友・契約書疑惑)請負業者は15.5億が正しいと言っている。参考人招致は方法工夫で実現を」登庁会見 2017.3.9

東京新聞:森友学園 工事費の異なる契約書3通に 目的別に使い分けか:社会(TOKYO Web)

(一部引用) 府教育庁などによると、三通は、二〇一五年十二月三日付で大阪府吹田市の建設会社が受注者。工事名称や工期も同じだった。学園は小学校の認可申請に際し、工事請負代金を七億五千六百万円とする契約書を府に提出。財務状況は認可判断の重要なポイントで、建設費は最大の支出とされる。
 一方、国土交通省の補助金申請のため提出したとする契約書には二十三億八千四百六十四万円と記載されていた。対象外の工事分を除いた二十一億八千万円分を申請、国側は対象分が約十五億円にとどまると試算した。三通目は空港周辺に位置する校舎の防音設備費用として、関西エアポートに助成金を申請した際に示した契約書。代金は約十五億五千万円だった。

会見冒頭から契約書の話です・・・


松井知事
「私学審の意見は、建設費が7.5億ならギリギリ経営が出来るという判断だった」
「私学審(教育長)が判断する事だが、建設費が7.5億から15.5億と言う事であれば、そもそも経営が成り立たないと言う事になるのではないか?・・・」

参考人招致に関して(14分過ぎ)
松井知事
「籠池理事長に話を聞くしかない。各党代表と民間人に配慮するなら弁護士を入れてクローズで真実を聴取する形をつくればいいんじゃないか。一切聞く必要無しは違うと思う」

森友学園 きょう理事長立ち会い大阪府が現地調査 | NHKニュース

「工作」が、次から次へと出てきて訳が分からなくなりますね・・・(汗

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