松井知事「(都構想)府市がバラバラで拒否し合ってる時、どれ程の損失があったか?一度調べてみたい」定例会見 2018.1.10

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「内容」
(公務関連)
・「大阪府地震・津波災害対策訓練」の実施について
・吉本興業との連携による新しい認知症予防プログラムについて
・大阪鶴見花き地方卸売市場の輸出対応型施設の完成について
・包括連携協定(関西大学・近畿大学)について
・質疑応答
(政務関連)
・質疑応答

28:16から
離党届を取り下げた丸山穂高議員について

松井知事「僕のところに会いきて謝罪した。『僕に謝罪するより、自分を支えてくれた地元の支援者のみなさんに謝罪をしなさいよ』と言いました」

(10:36タイトルのシーンから再生します。スマホの場合、初めからになる場合があります)


<<下に続く>>


会見文字起こし(一部有料記事)
大阪府・松井知事が定例会見1月10日(全文1)景気は気から、具体的にする | THE PAGE 大阪
大阪府・松井知事が定例会見1月10日(全文2)総合区と特別区は比較できない | THE PAGE 大阪
大阪府・松井知事が定例会見1月10日(全文3完)140文字で伝える難しさ知って | THE PAGE 大阪


二重行政の解消も、もちろんの事ですが
都構想は、正にこれなんですよね!

鉄道、高速道路、などの交通インフラ
そして、住みやすい都市、経済活動がしやすい都市にする為のグランドデザイン「俯瞰した都市計画」

東京では、戦後70年、一括して都が担い、
「世界の東京」に作り変えてきました

そして、これが出来てこなかった大阪

どれ程の経済損失
本来あるべきであった住環境の改善・良化

二重行政によるハコモノ巨額損失・・・

実はそれよりも遥かに大きい、

本来、大阪・関西が享受できた利益

気が付かない内に、失ってきたんでしょうね

それが、東京との「差」として表れた部分だと思います・・・

コメント

  1. 椿 より:

    どれほどの「損失」があったか?

    確か『大阪都構想の住民投票』が終わった次の日、
    名前は忘れましたが、虎ノ門ニュースである大学教授が、
    「経済産業省によると、大阪市と大阪府がいがみ合っていると、
    高速道路一つとってみても、【年間2700億円の損失がある】と言ってましたよ。

    年間だから、10年で2兆7000億円ですか?

    もっともっと調べて、それだけのお金があれば、
    どれだけの「インフラ整備」や「社会福祉」や「教育」にお金がかけられるか、

    また、「税金をどれだけ削減できるか」を大々的に喧伝してやれば良いんですよ。笑。

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