「協定書の財政シュミレーションがおかしい」と自民市議・・・でも、大阪市を続けた場合のデータは示さない。

4/18日に行われた反対派の「大阪市廃止・分割を考える会」
川嶋広稔市議(自民党)の説明動画です。

是非、ご覧になって判断の材料にして下さい。

おかしいと言うのは自由ですが・・・
市役所が作成して、総務省がチャックしたデータ。
未来のことに対して、これ以上の信頼を置ける数値は他に無いと思います。

「大阪市を残せ」と言っているなら、大阪市を続けた場合のデータを提示して、批判しないとフェアじゃないですよね。

反対派の常套句・・・
「都構想にしたら元に戻せない」

本当にそうでしょうか?

橋下市長が誕生した3年前。
都構想は不可能でした。実現する法律がありませんでした。

その後、維新が国政に働きかけ関与し、法律が制定され可能になりました。

もう、言いたい事はお分かりですね!

今、国政は自民・公明が与党です。
もし、戻す法律が作ろうと思えば、
大阪自民・公明は、いつでも、自身の国政政党に法律作成を依頼出来るのではないですか?

このプロセス間違ってますかね・・・?

都構想になって一度実感してしまえば「元に戻そう」と言う意見は出ないはず。
しかし、未来の事なので信じ切れない人もいる。

ただ、反対派が「元に戻せない」と、不安をあおるのは「間違い」。
元に戻す、戻さないに関わらず、法律を作れば出来る。
大阪自民・公明が自身の本部に要請すればいい。

同市議の街頭演説
「大阪都構想は、バクチ・社会実験だ」と吹聴する、自民党市議候補(東成区)

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