3/4 橋下市長退庁会見「都構想の討論会に、野党が欠席の方針について」

・住民投票賛成後の「大阪都」名称変更の住民投票に松井知事が言及したことについて
(1分程して始まります)

この住民投票は、どちらに転んでも、
大阪市民の未来に、多大な影響を与えます。
それだけにとどまらず、今後の日本の政治にも、非常に大きな影響を与えると思います。

メディアには、そのような重要なものとの認識を持ってもらいたい・・・

初めての事なので迷いもあるとは思いますが・・・
メディアとしての役割は?また、どの程度関与するべきか?
市民への情報提供は、どうあるべきか?
問題があったり、正当性が疑わしい意見などは、きちんとチェックしているか?

のちに振り返って、反省する事が出てくるとは思いますが、
「あの時、あらゆる側面から考え抜いて、市民の為に最善と思える行動をした」
と、納得できるような取材、情報提供をして欲しい・・・

未来に、他地区で行われるであろう(市民の暮らしに大きな影響を与える)同様な住民投票・・・
今回の行政やメディアの対応が、1つの先例として意識される事になると思います。

橋下さんの発言を聞いていると、その事がひしひしと伝わります。
しかし、残念ながら、メディアには、全く感じられません・・・

大阪のローカルメディアが、
戦後民主主義における歴史のターニングポイントに
直面し大きく関わっているんですよ!

後世、
「大阪のメディアは市民の未来を真摯に考え、公平で有意義な情報提供をした」
と、言われるような報道をして欲しいです。

「大阪都構想1分ガイド」シリーズ まとめ

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