橋下氏「再度都構想の住民投票を行うことはおかしいと自称インテリが多い」翌日、インテリ代表の朝日が社説で都構想批判
朝日社説に橋下さんがツイート
(橋下徹氏twilogより引用)
(朝日社説)
「都構想実現ありきは願い下げ。もっと議論せよ」 朝日はまだ政治が分かっていない。政治は実行。今日の日経も疑問視していた安倍政権の支持率高止まりの理由も実行。賛否があってもまだ許容の範囲。許容の範囲で実行するのが政治。許容を超えれば選挙で変えればいいだけ。議論だけが最悪自分たちの考えは直ちに実行せよと言う。原発0、普天間返還+辺野古反対など。これらも議論すればするほどメリット・デメリットが沸き上がる。それでも一定の方向に進めるのが政治だ。なぜ大阪都構想だけを微に入り細にわたり議論し尽くさなければならないのか。どこかで実行するしかない
「大阪都構想実現ありきはだめ」 もちろん議論はするが政治の議論は実現するための議論。新聞の論説委員は議論するための議論。政治と新聞の決定的な違いは、実行する意思と責任の有無。新聞は永遠議論していても弊害がないが、政治がそれをやれば社会は何も動かず大きな弊害となる。
都構想再挑戦に関して
反対派は
「一度きりと言った」とか
「リベンジはしないと言った」とか反論する・・・
反対派は
「分からない人、決められない人は、反対が多数なら継続審議になります」とも・・・
では、反対に投票した人達の思いは、どちらなのか?
「二度と都構想を議論しないでくれ」
「まだ分からない、決められないから、もっとよく考えてから決めたい」
そして、維新は都構想再挑戦を堂々と掲げて、府知事市長ダブル選を戦った。
結果はご案内の通り。
その当時の言葉にこだわるのもいいが、
それより大事なのは、両方の経緯を踏まえた「民意」じゃないのか?
橋下徹「小池さんの東京大改革と大阪都構想の政治姿勢はここが似ている」 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online