(橋下徹氏twilogより引用)
小池さんが政権奪取を目標にしたので矛盾が噴出してしまった。政権選択にはなり得ない。国民もそこまでバカじゃない。あくまでも二大政党制への第一歩、民進党の解党整理を目標にすべき。そうすれば小池さんの国政進出も不要だし、公約もいい加減で仕方ないし、民進議員をバッサリ斬っても問題ない。
今回の選挙は政権選択選挙ではない。二大政党制の枠組み選択選挙だ。野党は希望・維新でいくのか、共産・立憲民主でいくのか。希望と立憲民主の公約や組織はいい加減なものなので公約検証や政策論争をまじめにやっても意味がない。どちらが野党としてより「まし」かの選択だけ。
公示前の週末の世論調査
各党の支持率 NHK世論調査 | NHKニュース
各党の支持率は、自民党が31.2%、希望の党が4.8%、公明党が3.8%、共産党が2.7%、立憲民主党が4.4%、日本維新の会が1.3%、社民党が0.5%、日本のこころは0%、「特に支持している政党はない」が39.1%でした。
また、今回の衆議院選挙には候補者を擁立していない民進党は1.6%、自由党は0%でした。
それまでの民進党支持率が6%前後だった事を考えると
希望と立憲を合わせて9%強なので、新党効果が発揮されて3%程支持を回復した事になる
しかし、いくら小池さんに批判が集まったとしても、
希望と立憲の支持率が、ほぼ同じなのは解せない
メディアが、持ち上げた結果か?
それとも、日本人に対する「お花畑洗脳」が思いの外深刻で、左派なら無条件で支持してしまうのか?
枝野幸男、菅直人、海江田万里、長妻昭、初鹿明博、赤松広隆、辻元清美、阿部知子・・・
有り得ないよね・・・
逆に、この人達がいなくなったら、どれだけスッキリするか・・・
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