(橋下徹氏twilogより引用)
大阪・大正区の川沿いに「新複合施設」 水上ホテルにUSJ行きの船も運航(MBSニュース) – Yahoo!ニュース
これも実行するのは本当に大変。河川許可は府、街づくりは市。だからまず府市一体で方針を決めなければならない。そしてこのような街づくりの実行は淀屋橋の市役所本庁舎では無理。地元の大正区長と大正区役所がやるべきだが、今の大阪市の体制では区に決定権や予算がない。
今回は松井・吉村体制によって府市が一体となり、吉村市政の各区独自予算制度によって大正区長・大正区役所が決定権と予算権を持って実行した。このようなことを恒久的な制度にするのが大阪都構想だ。
副知事に大阪副市長起用=府市連携を強化-吉村知事:時事ドットコム大阪市の都市計画担当副市長の田中さんが、今度は大阪府副知事。大阪市副市長の高橋さんは田中さんの直属の部下。田中さんが府市の土木チームを率いて大阪全体の都市計画を遂行する。次はいよいよ知事と市長を1人にして都知事が大阪全体を率いる大阪都構想の完成へ。
(出典:https://twitter.com/yoichitakahashi/status/1118358896945582080)今のままのスーパーシティー法案だと、これまでの特区の仕組みと基本的には同じ。全て首相の下での会議体で族議員・官僚・業界団体と調整して決定。こんな国家運営ではイノベーションは起きない。地方自治体に切磋琢磨させる国家運営のためには憲法94条の改正が必要。
♢
「5/17」発売!最新刊!
橋下さんの公式メルマガ
橋下徹の「問題解決の授業」公式メールマガジン|PRESIDENT Inc.
amazonで公式メルマガのバックナンバーを販売しています!
販売中メルマガ一覧
http://amzn.to/2ApBkaE
【amazon Kindle Unlimited】月々980円で書籍も雑誌もマンガも読み放題!PCでもスマホでもタブレットでも読める。(初めての方)30日間無料お試し実施中!