維新の党、党内対立明白に・・・山形市長選で

山形市長選、維新の党内で別々の候補を応援する事態に・・・

表も裏も安保法制一色の山形市長選 - 野党共闘偽装する談合疑惑の党幹事長 -(足立議員・BLOGOS)
今回の山形市長選挙。野党共闘を優先する柿沢幹事長に対し、私は、候補の中身で判断してほしいと要請してきました。民主共産候補は共産党と政策協定を結び、一昨日の会見では、山形市政とは関係ない安保法制の反対を訴えました。公務員労組に支えられた候補に活力ある山形市を作れるはずがありません。(中略)

ところが、どういう理由か、党の柿沢幹事長が民共候補の推薦にこだわり、結局、自主投票に。足して二で割る相変わらずの結果になったわけだが、本当に許せないのはここからだ。昨夜になって、柿沢幹事長が幹事長職を辞してでも応援に行く、と言い出した。公党の幹事長が党で決めた方針に違えて、だ。(中略)

それなら、私も、明日にも山形入りして、佐藤陣営のマイクを握る。公務員労組と戦う佐藤がんばれ!と。

柿沢幹事長は、本心は・・・
小林節氏の要請が断れなかったのか?
梅津氏を応援したくて、小林節氏を言い訳にしたのか?

もし後者なら、救いようが無いでしょう・・・

恐らく、前者でしょうけど、
では何故、小林節氏に自身の立場を説明しなかったのか?
もしくは、
小林節氏は、そんな事も分からず柿沢氏に要請したのか?

そう考えると、これまた考えにくい。

最後は、松野代表がおさめることになるんでしょうけど、どうなりますか・・・

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