元大蛇・富山よしのぶ氏(維新・全国比例区) 大船渡で第一声

元タレントの維新候補・富山よしのぶ氏。
最初は、その肩書きに「どうせ…」みたいな思いが少しよぎりましたが、色々、調べてみるとそうでは無さそうです…
(米ボストン大卒(首席)→ 英オックスフォード大学院 → 米ペンシルバニア大学院卒(修士号))

むしろ、今までとは違った風を送り込んでくれそうな気がします。
一分で分かる「富山よしのぶ」

(引用)
元大蛇・富山よしのぶ氏 大船渡で第一声
 参院選が公示された4日、お笑いコンビ「大蛇が村にやってきた」の元メンバーで、日本維新の会比例代表候補の富山よしのぶ氏(42)が、岩手県大船渡市の「大船渡プレハブ横町前」で、第一声を上げた。

 午後6時半ということもあり、集まった聴衆は、わずかだったが、マイクを握った富山は「なぜここでやらせてもらったかというと東北の方に(比例区の)候補者本人が来ることはなかなかない。第一声を上げることもないんです。国会議員が職業化している。票にならないから来ない。だから復興予算が被災地のために使われない。被災者の方が新たなスタートを切ることもできないじゃないですか。私はここから一生懸命頑張らせていただきます。東北の声を、国会に伝えさせてください」と約10分にわたり、熱い思いを伝えた。

 その後、演説に駆け付けた住民1人ひとりと話し、「東北復興から日本を変える」と決意を語った。対話した住民からは、「ビラ配りとか何か手伝えることはないですか」との申し出もあった。

 富山は前日の3日から大船渡に入り、あいさつ回り。4日は大島、気仙沼、陸前高田などを回り、仮設商店街、病院などにいるボランティア仲間を訪ねた。

 総務省(東京)で街宣に必要な選挙の標記などを受け取ったスタッフが到着するのを待ったため、第一声が午後6時半と遅い時間となった。

 富山は、2011年3月の東日本大震災以降、東北での復興支援活動に励み、6月までに219回、被災地に足を運んでいる。(デイリースポーツ 7/4)

「6/16維新ファンの集い」に参加された富山よしのぶ氏

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