天王寺区長が辞意表明 「普通の市長のもとでしがみつきたくない」

同調辞職?天王寺区長が辞意表明 「普通の市長のもとでしがみつきたくない」(産経新聞)

(以下引用)
 大阪市天王寺区の公募区長、水谷翔太区長が18日、自らのフェイスブックで、辞職の意向を表明した。大阪都構想をめぐる住民投票で反対多数となり、橋下徹市長が任期いっぱいでの政界引退を表明したことを理由としている。

 水谷区長は、住民投票で反対多数の情勢となった後、フェイスブック上に書き込んだ。「橋下市長の掲げる市政改革に共鳴して、私は区長公募に応じました」「チャレンジをしない、容認しない全国によくいる『普通の市長』のもとで、ただ役職としての区長にしがみつくことはしたくありません」などと心情を記し、「仕事ができない、結果も出せないなら、区長としての存在意義はありません。私も区長の職を辞することとしたい」と意思を示した。辞職の時期については「当面は職務に没頭したい」とし、明確にはせず「追ってお伝させてください」としている。

 水谷区長は、大学卒業後、NHKに入局、記者を務めたのち、橋下市長の肝入り政策だった公募区長に応募。平成24年8月、区長に就任した。(引用終わり)

『普通の市長』のもとで・・・

まだ、次期市長に維新系の市長が選ばれる可能性はありますから、そうなれば考え直してくれるんでしょう・・・

大阪市民じゃないのに、偉そうに言わせてもらいますm(__)m

橋下さんが作ったもの、遺したものを、逆回転させないためにも、
今度は、市民自らが立ちあがって戦わなければならないのだと思います。

さもなくば、早々、大阪市に見切りを付けるか・・・

自らの未来を考え決める上でも、住民投票は大きな意味があったと思います。

諦めたらそこで試合終了です。まだまだできることはあります。(大阪維新の会・飯田 哲史・城東区)

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