参院選、20代68%「ネット参考に」 (朝日新聞世論調査)

5月中旬から6月中旬に行われた、朝日新聞による世論調査(郵送)の抜粋。

(引用)
参院選、20代68%「ネット参考に」

 ネット選挙運動が解禁される今度の参院選で、ネット上の情報を「参考にする」は「大いに」4%と「ある程度」41%を合わせて45%だった。「参考にしない」は計49%で、やや上回った。

 若い世代ほど「参考にする」が多く、20代は68%。逆に60代以上は「参考にしない」が3人のうち2人にのぼった。参院比例区の投票先をみると、維新投票層は「参考にする」が57%と多かった。

 ネット上の情報を見るのに一番利用したいのは「ホームページやブログ」が44%と最多で、「動画サイト」「メール」が各3%、「フェイスブック」「ツイッター」は各2%にとどまった。20代は「フェイスブック」8%、「ツイッター」7%、「動画サイト」5%だった。一方、「どれも利用したいとは思わない」は39%にのぼり、60代以上では6割近くを占めた。 (朝日新聞 6/26)

ネットを利用して、より多くの情報を得ている人は、維新を支持している人が多いと言う事でしょうか?
(そうは言えないか??)

意外なのは、参考にしないが49%もある事…
未だ、ネットの情報は信用出来ないと思っている人が多いのか?
単に、普段から使っていないだけなのか?

「動画サイト」の3%も少ないですね…
Youtubeの維新チャンネルなんかも、意外に観てもらえない可能性がありますね…

ちょっと漠然とした調査で、まだ、投票まで1ヶ月近くありますから、
変わってくる可能性は十分ありますけどね…

こんな記事も…
ネットユーザーは維新など第三極離れ(産経新聞 6/24)

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