(浪速区ライフ大国町店)
「敬老パス無料の方がいいに決まっている。それは(財源を言わないのは)卑怯だ!」
※残念ながら動画は削除されました・・・
朝日の情勢調査
大阪市長選、吉村氏やや先行 ダブル選、朝日情勢調査(朝日新聞)
市長選では、吉村氏が20~50代の年齢層に浸透。一方、柳本氏は60代以上の高齢層の支持が厚い。
相手方の敬老パス施策によって、残念ながら、完全に世代間の「対立」になってしまいました。
失礼を承知で言いますが・・・
高齢者の方はテレビ・新聞・チラシ以外で、選挙情報を得る人は皆無でしょう・・・
維新の声は、なかなか届かない。
そうであれば、「無料」にひかれてしまう・・・
でも、これは詐欺に引っかかっているようなもので、高齢者だけの責任とは言えない・・・
騙す人達が一番悪い!特に、チラシをまいてる団体!
共産党系団体(大阪市をよくする会)が、違法選挙ビラを大阪市内全戸に配布しました
今時、あからさまな高齢者へのバラマキで、選挙に勝とうなんて・・・
いつの時代の選挙?
こんなやり方が通用しない事を、断固として示さないと!
それには、若者・現役世代が選挙に行って、その人達を凌駕するしかない!
そうは言っても、若者は選挙に行かないから、私だけ行っても・・・と思ってしまう・・・
実は、そうじゃないんです!
(2011市長選)
全体投票率:60.92%
(2015住民投票)
全体投票率:66.83%
各世代別投票率
(2011) (2015)
20代:37.5% → 45.2%
30代:52.8% → 60.9%
60代:73.7% → 78.2%
70代:77.1% → 78.5%
維新が登場してから、大阪の若者・現役世代の投票率は増えているんです!
それに対して、高齢世代は横ばい傾向。
全国でこんなケースは、恐らく無いでしょう。
大阪の若者・現役世代の政治への関心度・参加度・理解度、今はどれも全国で1番だと思います。
若い世代に賛成が多く、高齢世代に反対が多かった都構想も、わずか約1万票の差。
若い世代の投票率は伸びつつあり、伸びしろもある。
このまま伸びれば、十分逆転できるんです!
こんな高齢者偏向バラマキ型の古い政治が通用しない事を、示すしか無い!
◇
ここから、一番心配している話を書きます。
負けた時の事を書くので、不謹慎かも知れませんが、選挙後では意味が無いので・・・
ここを見てくれている若いあなたは、今、行われている選挙のこと、大阪の問題を知っているので、今後、もし暗黒の政治の戻ったら、大阪がどうなるのか・・・? 想像が付くと思います。
そして、実際にそうなった時も、すぐに「察知」できると思います。
あまりにひどくなりそうなら、「対処」することも出来るでしょう・・・
問題は、政治に無関心、関係無いと思っている人々・・・
確かにラクな生き方です。
でも、大阪の政治がどうなろうとも、分からない、感じられない。
増税されても、公共料金、保険料が上がっても、保育所に入れられなくても、政治のせいだとは分からない、気が付かない。
黙って払い、黙って我慢して暮らしていく。でも、恐らくは文句だけは言う・・・
本当はラクな生き方では無いんですが・・・
「既得権側から見て、一番都合のいい人々」
に、なってしまう・・・
自業自得と言ってしまえが、それまでなんですが・・・
メディアが、そういう人達を増やすように仕向けている部分もあるので難しいのかもしれませんが・・・
何とかならないものかと思います・・・
コメント
政治に無関心な人は、自分の懐が直接痛まない限り、なかなか実感しないでしょうね(x_x;)
ほんま、どうすればいいものやら…
方法としてはただひとつだけあります。
共産党作戦です。
敬老パスを0円にしたら実質増税になります!
公共料金が上がります!
もしも増税や公共料金を上げないと言うなら、医療費助成が終わりますや学校のエアコンが使え無くなります!高校無償化も終わります!
と、レッテル貼りをすることです。
泥仕合と言われるかもわかりませんが、相手がそれなりにレッテル貼りしているのだから、これはやるべきです。
やらずとも、これだけは言って欲しい。
『自分達が結婚して子供を作ったとき、高齢者への税負担は確実に増えています。
その時になって自分達の子供に行政からサービスが受けられない事になっていてもいいんですか!?お嫁さんに妊婦助成無くてもいいんですか!?
敬老パスはそれだけ、いやそれ以上の税負担なんです!』