2025.3.13 日本維新・前原共同代表 記者会見
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[動画要約]
高額療養費制度の見直し [02:37]
・日本維新の会は、政策実現の観点から予算には賛成したが、高額療養費制度には当初から反対していた [03:12]。
・今日の衆議院での質疑、予算委員会での質疑、そして今後の参議院での審議状況を踏まえ、党内で最終制案への対応を議論する [03:35]。
・年金法案やサイバーセキュリティ法案について、与党側から事前協議が求められているが、野党であるため一切応じない [03:57]。
企業団体献金禁止 [04:28]
・少数与党という絶好の機会を捉え、企業団体献金の禁止に持ち込みたい [04:33]。
・現場で他野党としっかり話し合い、日本維新の会の案を基本としつつ、柔軟に対応し、まとめられるように取り組む [04:46]。
・様々なSNSでの投稿だけでなく、具体的な要望があれば最大限努力する [05:23]。
ガソリン暫定税率の廃止 [05:40]
・立憲民主党、国民民主党が提案している今年の4月1日からの実施には、現実的ではないとして反対 [05:48]。
・財源の問題、サービスステーションや石油会社等の対応、特に地方自治体の対応を考慮 [06:01]。
・令和8年度の4月1日からの実施をプログラム法案としているが、可能であれば一日も早い方が良い [06:24]。
・自公と3党でガソリン暫定税率に関する議論の協議体ができたので、この国会中に結論を得て、夏以降で早い時期に暫定税の廃止がなされるよう働きかける [06:39]。
参院選に向けた1人区予備選 [07:13]
・立憲民主党の野田代表と会談し、様々な意見交換を行った [07:13]。
・特に日本維新の会と立憲民主党が競合している滋賀、奈良、和歌山の一人区において、予備選を実施することを改めて申し入れた [07:24]。
・地域の連合(立憲サイド)との連携も図りながら、一本化に向けての取り組みを両党で進めていくことを確認 [07:49]。
質疑応答 [08:39]
・予備選の具体的な方法や、他の野党との連携についても議論 [08:39]。
ガソリン暫定税率に関する他党との連携状況や、法案提出に向けた調整について説明 [10:10]。
・連合は一本化を求めている地域もある。関係があるのは立憲と国民、野党第一党の野田代表には連合の一本化要請を踏まえて予備選を呼び掛けた。野田代表は一本化は望ましいと回答 [13:19]。
・高額療養費制度の見直しに関する責任について質問があり、政府与党の責任であると回答 [17:09]。
・年金改革関連法案の見送りについて、政府与党の責任を指摘し、国民への迷惑であると批判 [21:22]。
・大阪関西万博に関する質問があり、各国の関心の高さや、入国手続きの簡素化に向けた取り組みについて説明 [31:52]。
(※Geminiによる要約を修正し掲載しました)
