「明るい民主府政をつくる会」と言う団体・・・
共産党が母体となって各種市民団体と組織している団体。
(その市民団体の数々:http://osaka-akarui.com/link/)
住民投票の時もそうでしたが、この団体が、事実を錯覚させる様なビラを大量に撒いているようです・・・
他市が行った政策を、まるでこの団体が推す候補者が「やってくれる」と誤解させるような書きぶり・・・
柳本氏が言っているのは「敬老パス」だけ、国民保険料も保育料も医療も赤バスも一切言及していません。
まして、「平和」については安保法制を制定した自民党所属議員・・・
栗原氏らしい女性の政策に、「カジノせずに中小企業対策を」とありますが、彼女が所属する自民大阪府連は「カジノ推進」。
自民党大阪府連(前)会長 竹本直一議員-第三回「IR(カジノを含む統合型リゾート)とリニア新幹線が関西の地盤沈下を救う」
明るい民主府政も自覚があるのか、このビラの内容は公式のHPには載せていない・・・
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「地獄への道は、善意で敷き詰められている」
この言葉の正しい解釈ではないかもしれませんが、
この様な言葉・ビラを、安易に「そうかなぁ」と思ってしまう「善意」が、その人達を地獄に導いてしまう。
そんな気がします・・・
そういう人達は、自ら情報を得ようとしない、もしくは得ることが出来ない。
自業自得?放っておいて良いのか?
民主主義では、この人達に引っ張られて、みんなが地獄に行くことになる。
近くに、そういう人がいれば時間・手間を掛けても説得していく・・・
これも大事。
でも、一番は、分かる人が選挙に行き、そういう人達を凌駕して、「明るい民主府政をつくる会」らの目論見を無にすること。
それが、「善意」の人達を救うことにもなるのでは・・・
因みに、知ってて印象操作をするのは「悪意」。
(善意の人は、ここに見に来ないと思うので、偉そうに書かせて頂きましたm(_ _)m)
昔から、この手で票を集めてきた共産党、この戦略には長けたものがあります・・・
住民投票も、これで、かなりやられたと思います。
(この時は選挙違反やりたい放題だったしね・・・たとえ捕まっても選挙結果に影響無し)
かく言う私も、選挙権を持ったばかりの頃(遥か昔・・・)は、恥ずかしながら、だまされた口ですから・・・(汗)
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「敬老パス」あなたが支払う「50円」は、大阪の「未来」を作っています。
未来を担う子どもたちのため、そして、安心して長生きできる未来のため。
・介護が必要な人が、待たずに入れる様、施設の建設費に
・一人暮らしや寝たきりのお年寄りを、しっかり見守る制度に
・こどもの医療費助成に
・子育てをしながら働くお母さんの支援に
・塾で学びたい中学生の助成に
・猛暑から子どもを守るため、学校にエアコン設置
・バランス良くしっかり栄養が取れる中学校給食に
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・もし、共産・民主が応援する(自民)柳本氏が市長になったら、復活しそうな施策・補助金
・自民「共産党、まさか関係ありませんよ(表向きは・・・)」共産「(戦争法?何でしたっけ?)全面的に応援しまっせ!」