維新・橋下徹氏が教育無償化の財源に「相続税増税」を提案 小泉進次郎氏は「こども保険」提唱(1/2ページ) – 産経ニュース
(引用)
日本維新の会の橋下徹法律政策顧問(前大阪市長)が、党が掲げる教育無償化の財源に相続税増税の検討を党所属国会議員に提案していることが3日、分かった。教育無償化について、維新は憲法改正の柱に位置付けており、安倍晋三首相(自民党総裁)も前向きな考えを示している。自民党との間で財源論が加速すれば、国会で改憲論議の進展につながる可能性もある。維新関係者によると、橋下氏の構想は、年間で総計3兆円程度かかるとされる大学や大学院などの高等教育の授業料を無償化するという内容。財源については、徹底した行財政改革で捻出した「税金の無駄」を充てた上で、不足分を相続税の引き上げで補う。
増税で中小企業の後継者が廃業に追い込まれるのを防ぐため、株式を継承する際に納める相続税を軽減する「事業承継税制」の適用範囲を拡充する。
一方、保育所や幼稚園など幼児教育の無償化について、橋下氏は地方自治体が財源を確保すべきだとの考えを周辺に示している。
教育無償化の財源をめぐっては、自民党内では「教育国債」の創設を検討する動きがあるほか、小泉進次郎衆院議員が年金保険料に上乗せして徴収する「こども保険」を提唱している。
「教育国債」は、文教族議員らが高等教育の無償化の中で考えている。公共事業など特定の資金をまかなう建設国債の考え方を応用する手法だ。
小泉氏の「こども保険」は、幼児教育無償化の財源が念頭にある。医療や年金と同様に保険料を支払い、給付を受ける仕組みを主張している。
どこまで信ぴょう性があるか?わかりませんが・・・
3/30のツイートでこう発信していましたから、辻褄は合っています。
https://t.co/4U0tSmlUzo 小泉氏のこども保険のおかしなところ①幼児教育・保育は地方の責任。地方の義務とする法律で十分。財源は地方で。地方が金を作らないなら交付税カットで捻出②国は大学無償化が先。財源は相続税などのストック課税をまず第一に。これらを憲法で保障。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) March 30, 2017
[こども保険(増税)]
全世代から徴収
社会保険料の上乗せになるので、負担は現役世代が重くなる。[相続税の引き上げ]
影響を受けるのは、亡くなられた方の家族
基本的に現役世代の負担は無し逆に、そうなると生きてる間に使おうとするので、家族や社会にとってはプラスになる。
しかし、財産を持っている方・家族は大反対するでしょうな・・・(-_-;)
共産党だけは賛成してくれそうです・・・「消費税にたよらない別の道」 ――日本共産党の財源提案
相続税の最高税率も、2003年に70%から50%に引き下げられました。国民の批判を受けて、民主党政権が引き上げを決めましたが、引き上げ幅は5%で、まったく不十分です。引き下げられた最高税率を元に戻します。でも、行財政改革は大反対・絶対阻止だから、耳を貸さないでしょうけど・・・(^_^;)
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コメント
今日の昼の、テレビ朝日の番組。
一つまともな内容が入っていた。
大きな災害が起きた折、日本の歴史では辿ってみると国家を揺るがす政変が必ず起きていると指摘する学者が出てきた。
その大災害が起きた時、この時に権力を掴んでいた者がそのタイミングでどう対応したかで、その政権、日本の場合には当時は朝廷か、幕府が、その時、緊急時のその時にどういうことをやれたかで、その内容によってその政権が長続きしたかがわかるという。
卑弥呼が現れる直前、平家が倒れた時、鎌倉幕府が倒れた時、応仁の乱のあの時、徳川幕府が誕生する手前のとき、
これらのタイミングの折には、その手前で必ず大きな大地震及び大変な気候変動での大災害がこの日本で起きているという。
興味ある共通点だ。
正に大災害に向けた時の権力者が、国難の対応に、時の権力者は、一日も早くその復興を成し遂げようとして、とてつもないエネルギーと莫大な資金が必要で、当然国力、政権の統制力、統治能力が急速に力を失ったという。
結果としてそのことで政権が倒され新しい幕府などが出来ている。
秀吉亡き後の豊臣家を倒した家康が、徳川幕府を開き、そこから長い安定した数百年を続けられている。その江戸幕府の時代にも、大地震を含む富士山大爆発、ほか何度も何度も江戸幕府は、大地震に襲われている。
だが江戸幕府はそれまでの大災害時に対応するとき徳川幕府はその災害地に一点集中せずに地方にも同じ割合で政権運営をやった。そのことで実は大きな政府転覆という幕府が倒されるほどの混乱の憂き目を徳川家は見舞われなかった。
メリハリをつけて、大災害を受けている者全員に均等に災害地の者全員をみんなを救ってあげようとすることは確かに人間としては立派なんだが、日本の歴史で実は徳川家はそれを実はしなかった。補助金を必要とするものと補助金が亡くても復興が出来る地域個人をきっちりと情報で集積してその補助金を選別して渡したのだ。
そのことで徳川の資金は底を突かずに地方への他の災害が起きていない地方の日本の地域にもそれまでの資金をほぼ普通に政府幕府から資金は普通に流した。
普通に見たら全員に均等に被害者全員に助けてあげたい、でもこの人は補助しなくても行ける人だと、公平にというのは解るがそこはというのは思うんだが、国の予算にも、資金には底があり、そこを徳川政府は必要としている者とそれがなくても復興できる自己資金を持つ者には、一切補助をしなかった。
このことで結果復興が段差が付かずにかって早くもなり、政府もぐらつくこともなかったという。補助金を全部に支給するとそのお金で全員が復興に工事をやり結果人員が足りなくなり結果復興は遅くなるという。
現在の熊本の震災跡がまさにそれだ。
全員に均等の補助金を渡したおかげで工事をする人員も機材も高騰で足りなくなり、まだまったく工事が出来ない住宅地が今でもまだ物凄くある。
、
まあ江戸の時にも補助金の必要な者と自己資金でやれる人を区分けしたおかげで、結果幕府の資金は全員だと莫大だが選別をしたおかげで、余裕が出来、底をつかずに資金はまだ持続可能になり、日本の幕府経営運営統治これがなんとか大災害から免れたのだという。
日本の歴史で一度とてつもない大地震が起きて、その翌年にはそれよりももっと大きな地震が、なんとこれが連年で起きている。
こんな事実も今日初めて知った。
これが歴史に資料で残されているだけでも、なんと二度もある。
この時の権力者はもう壊滅的であっただろう。
日本の歴史で次々と戦が起こり、幕府も豪族も相当の回数権力者は入れ替わりしているがそれが実は時代で権力争いで台頭してきたからだとか、そうなる時期になって居たとか、平家が驕りを持ちすぎて云々で倒されたどうのこうのと言ってるが、もっと単純に【大災害】が起きた後には、政権が倒されるということが日本の歴史の中で現実タイミングよく皆がそうなっているようだ。
平家は身の程を知らぬ奢り過ぎて権力をほしいままにして無茶苦茶をやっていたから潰れた、潰されたと、そうだったと教科書では教えられた、
だと教えられていたことが実はそれは第二番目の理由で、実態の本当の第一番目の理由は何とただ【大地震】が来ただけだったというお粗末な具合。
日本の幕府はほぼ皆実は【大地震】で潰れたなんて思いもしなかったが。
まあ大地震が起きれば、当時とすればそれを回復するのにそら大変だっただろう、
当然幕府に近い都心の方に政権側は幕府は持っている資金を、莫大な資金が使われ投資され、結果田舎の地方にはほとんどが資金が流れて来なくて生活もままならず不満が蓄積され、結果日本中の地方から反乱がおき、不満が爆発し、結果それで国内で戦、一揆のような地方での反乱が起きだし、政権、幕府が結果倒されていったというのだ。
関東大震災も同じで、関東大震災の被害はものすごかったが、ところが東京の回復は普通では考えられないほどの異常な速さで機能もインフラも復興したという。
世界が驚愕したほどに。
だがこれが結果として中国への本格的な進出へと、満州事変へと、日本は進んでいくきっかけになったという。
満州事変の最大のきっかけは、実は関東大地震でのこの震災が原因だった。
東京だけに日本の資金、政府が抱える税金を集中的にとにかく東京の復興をということで政策として東京だけのために多くの税金を割いて回したおかげで、日本の地方は全く資金が回ってこずに、地方財政は殆どがパンク状態になりだし、東北北陸をはじめ日本海側などの日本の地方、農村での困窮は、猛食料が欠乏し想像を絶する状況だったようだ。
この食えない日本の国民を、地方の貧しい人たちをこれを一気に解消させようと、これを一気に食わせるために日本政府は子の人たちを中国満州へ、日本国民を中国満州へ大移動させようとした。
本格的に満州で新しい日本を創ろうとした。
これが実はあの先の戦争の発端である。
つまりこの時も実は関東大震災がもしも起きていなければ、この日本が満洲へなど進出していなかったと思えるし、わざわざ満州に出かける理由もなかったということのようだ。
そうなれば先のあの戦争は実は起きていなかったと思える。
こういう事は日本では多く起きている。
;福井三方が原の戦いで清正の太刀から寸時のことで逃げられたが、あの時もしも仮に家康が清正に殺害されていればだとか、
;関が原の決戦での西方大将の石田三成に家康がもしも討たれて負けていればだとか、
色々と言われているが、
そんなことよりも実は日本の歴史の代変遷に於いてはつまりは日本国内で発生した大地震が全てを動かしたと、
これを思うと東日本大震災の時の民主党政権がその後ボロボロになったこともうなづける気がするが。
教育費の無償化については私はもう漸く夢がかないそうだともうとび上がるほどに嬉しい限り。
橋下さん松井さんが出てきていなければ日本でこの内容は絶対に出てくることはなかった。奨学金だとか云々でこういう無償化という内容は今までやろうとやっていた者は居てたが所詮は借金だ学生の。
教育ぐらい国が見てやれよ!って。
これを徹底して維新はここまでやってきて、そしてこれを憲法で入れるということなど誰もやってこなかった。
違法移民の朝鮮民族が日本人に化けて一番に欲しかったこの身分と奴らが思い込んでいるこの【肩書】が、これが誰でも付くことになり、選挙の前だけ教育無償化を言い出した民進党でも共産党の朝鮮民族は、新聞テレビ局でも、この肩書は特異な状況に置いておきたいと思えるので、結局は最後はこの法案に反対に回るだろう。
維新はやるべきは先に書いたこの無償化については、所得を基準を少し見て区分をして成立させてほしい。基本は無償化で。
徳川幕府がやった方式を見習って。
そこで浮いた資金は、児童相談所、児童養護施設への施設への補助金ではなくて、生徒個人への直接授与形式での循環に使われればありがたい。