橋下氏「(豊洲問題)環境基準をちょっと超えただけで大騒ぎしていた事がポピュリズム」1/14のツイート

橋下氏「トランプと伍していくには日本も原潜を保有すべき(都議選)民進と組んで都庁改革を断行できるか」1/13のツイート
の続きツイートです。

(橋下徹氏twilogより引用)

(大阪府政)
統一テスト、欠席続出 「休んでいいが」教員発言を誤解 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
「統一テスト欠席」自称インテリが統一テスト反対!と叫ぶだろう。ちょっと待て。教員の内申書評価がむちゃくちゃなものもあったから客観的な統一テストを導入した。欠席者が出たのはテストが悪いのではない。悪いのは学校現場だ。

(都議選)
進退伺で小池百合子都知事「自民の対応、組織としてどうか」 党費も「払う理由ない」
小池さん悩みどころ。都議会自民党から離脱した3人は自民党本部には従順。彼らは都議選に勝つために小池さんの力を借りたいだけ。選挙が終わればコロッと変わる。公明、民進も都議選まで。選挙が終わればガバナンスは効かない。これが政治

(豊洲問題)
「地下水複数箇所で環境基準越え」小池さんは正念場。行政のトップとしては環境基準を厳格に守る必要はないと都民に説明する立場。都民は環境基準を超える下水の上で普通に暮らしている。しかもベンゼンは築地の大気中とも比較すべき。

「地下水複数箇所で環境基準越え」最初の安全基準の設定がやり過ぎだった。今回の基準越えで何か弊害があるのか専門家会議、そして小池さんは、「感性」ではなく論理的に検証し、都民に説明しなければならない。

「地下水複数箇所で環境基準越え」環境基準をちょっと超えただけで大騒ぎしていたことがポピュリズムだった。この程度なら大丈夫と説明するのが行政の長の立場。しかしそれは小池さんのこれまでの立場と相反することになる。正念場。

住民は安全性を感情でとらえる。その感情に対して行政の長は論理で説得しなければならない。これまでの小池さんは住民感情であおり続けた。ここで行政の長に転換できるか正念場。それはこれまでの自らの態度を改める真摯さが必要になる。基準越えでもどこまで許容できるのかは論理の問題

「選挙が終わればコロッと変わる」

思い出しますね・・・

橋下徹大阪市長、辞職へ 「僕は公明党と約束したんです。候補は立てない、と」当時の約束明かす
「僕は公明党と約束したんです。先の衆議院選挙で我々は6議席、議員を立てない。そのかわり、我々が一番こだわっている大阪都構想統治機構改革には協力をよろしくお願いいたしますと、住民投票までは進ませてください、住民投票で否決をされたら僕も納得はするけれども、住民投票のところまでは、やらさせてくださいというはなしを、衆議院選挙の直前にした。・・・」

しかし、衆議院選挙の後、公明党は約束を反故にした・・・

まあ、今は公明党とは良い関係を築いていますが(^_^;)

豊洲問題
移転反対派とそれに乗るマスコミは、ここぞとばかり騒ぐでしょう。

小池さんが、どう収拾・決着させるのか?

(外野の勝手な想像ですが・・・)
移転はもっと先にして、税金をさらにムダにする気がしています・・・

これも「トップの決断」とか言って・・・

元環境大臣の肩書に、執拗にこだわらず
この予想が外れる事を願います・・・

橋下徹「紅白歌合戦の奇妙な結末!あれが専制エリート政治の恐ろしさだ!」 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

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