橋下氏「小池さん、問題をすべて明らかにした豊洲移転延期は政治的には正しかった」1/14のツイート

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橋下氏「(豊洲問題)環境基準をちょっと超えただけで大騒ぎしていた事がポピュリズム」1/14のツイート
の続きツイートです。

(橋下徹氏twilogより引用)

(豊洲問題)論理的に考えるべき。まず一番重要なのは建物内の環境基準。ここで市場が営まれるのだから。地下水は水自体が基準値を超えていても排水基準内に処理して排水すればいいだけ。その処理システムがきちんと動くかポイント。

豊洲問題の最大の混乱原因は専門家会議が地下水のベンゼンを問題にしたこと。ベンゼンが気化して建物内に影響することを懸念したが、専門家会議が想定したこのリスクは常識外でバカげている。公にして都民に知らせるべき。都民はそこまではいらないと感じるはず。それが安心につながる。

事態を収拾させるためには専門家会議がどのようなリスクを想定しているのか都民に知らせるしかない。都民はそこまでの心配は不要と言うはず。これは小池さんにしかできないが、小池さんがこんなことも知らずに大騒ぎしていたことも明らかになってしまう。メディアも知らずに大騒ぎしていた

地下水は基準値を超えていても排水基準内に処理して排水すればいいだけ。最大のポイントは地下水のベンゼン。ベンゼンが気化して建物内に影響することを専門家会議は懸念したが、それが心配し過ぎであることは公にすれば判明する。そこまでは心配無用と都民の安心につながる。情報公開だ!

あれだけ大騒ぎした盛土問題。やっぱり地下空洞は必要だった。今回の地下水を改善する作業のために地下空洞が必要になる可能性がある。空洞がなければ建物を壊して土を掘り返すしかなかった。都庁の意思決定はずさんだったが、技術者はまさにこのような事態を想定して地下空洞を設けた。

建物内の環境基準が最も重要。そこがダメなら豊洲は諦めるしかない。地下水は基準値を超えても排出基準内に処理して排水すればいいだけ。地下水のベンゼンがポイントだが、ベンゼンが気化して建物内にどれだけ影響するのか徹底的に検証すべき。専門家会議が心配し過ぎかどうかを都民判断。

小池さんは、これから豊洲への移転に向けて安全性について論理的に語っていかなければならないが、このような問題をすべて明らかにした移転延期判断は政治的には正しかった。僕は移転延期すべきでないと考えた。ここは僕の間違いだね。でも豊洲へは移転するための策を考えるべき。

橋下徹「紅白歌合戦の奇妙な結末!あれが専制エリート政治の恐ろしさだ!」 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

 

「維新」「借金減らし増税なし」で大阪でやったこと
・私立高校無償化
・幼児教育無償化
・小中学校給食を無償に
・小学高学年/中学生塾代助成制度(年額12万円)
・0歳から高校生まで医療費1日500円(3日目から無料)
・府大市大を統合し公立最大規模・知の拠点「大阪公立大学」に、そして授業料も無償化
・小中学校に授業用タブレット導入とクーラー設置
・水道料金値下げ
・特別養護老人ホームの整備促進・入居枠大幅拡大
 など
「維新の会」が、これまで行ってきた改革の数々

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